熊野巡り!

フィットのブレーキテスト!


さて今回は熊野地方にてGK型フィットのブレーキを行います。


ちなみに西日本での最高のロングツアラーはGK型フィットだと考えています。高速道路もあまり広くなく比較的交通量が多い。あと山道など下道が狭いので、総合的にはこのくらいがベストバランスでしょう!

奈良から南下して、小返路にて熊野地方に向かいます。

この道はとにかく細くくねっています。ブレーキテストには最適?でしょう。


↑こんな感じの道がクネクネ100kmくらいは続きます。


今までフロントブレーキはエンドレスのSSMというブレーキパッドでした。


初期の効きが弱く、前輪にかかる重さが軽い場合は信号などでカックンブレーキにならず乗りやすいです。


しかしながら、GK5型フィットは

前:後 → 64:36

とかなり前側が重くなっています。

なので、初期の効きが弱いと制動力が足らずタイヤにも荷重がかかりにくいので、今回はブレーキの効きはじめがやや強いブレーキパッドに変更です。


で今回装着したのは

DIXEL EXTRA speed
コストパフォーマンスに優れオススメとのこと。
入門スポーツパッドらしいです。
あまり効きすぎると乗りにくくなるので、とりあえずこれくらいから試します。

ある程度慣らしをした結果ですが、SSMに比べブレーキタッチはやや柔らかめですが、制動力は初期から充分効いている印象ですね。

だいたい成功な感じです!
前側が重い車は前側のブレーキを少し強くした方がバランスがいいかもしれません。
ブレーキテストはこの程度で終了。これからは熊野巡りの話ですね。

飛瀧神社

熊野那智大社

熊野本宮大社

大斎原

玉置神社

玉置神社だけは今回は2回目。
それ以外は初参拝です。

本宮大社の大斎原はなんか良かったですねー。

飛瀧神社はなんか懐かしい感じ?

玉置神社初参拝は2年前なんですが、今回は何か印象が少し違いましたね。何か前来たときよりカッチリ格式高く生気に満ちている感じがしましたね。

呼ばれないと行けない神社の代表格らしく、山を登って行く道は中々に走り難いのですが、参拝させていただきますと
「ああ、やっぱ来て良かったなー。」
といった感じです。

あと今回も神様方にバイクの相談をしてきました。先ずは祝詞をあげてから相談ですね。

「高天原に神留まります、かカムロギ、カムロミの(祝詞続く)・・・。それでですねヴェルシス650ってどうすかねー。」

訊いてみますと何かしっくりくる感じがないんですねー。ヴェルシス650。多分、重量が重いんでしょうね。大体このしっくり感は当たるんですよね。次期大型バイク候補から脱落する雰囲気ですね。

で、次はスバルのレイバックをお尋ねします。


「神様。レイバックは如何でしょうか。新東名を通って関西から関東に向かう旅でデリカD5やGK型フィットに対して優位性はあるでしょうか?デリカD5よりかは高速コーナリングと下道の峠で速いでしょう。あとは新東名での高速性能を以てGK型フィットにも特定状況下での総合力で上回る可能性はあるでしょうか?運気は上がりますか?」

神様方「・・・。」

現時点ではなんか「爽やか」な印象の回答でしたね。ずーんと重くなるような感じはとりあえずなかった気はしますが・・・。悪くないということでしょうか?

研究継続でしょうか?

つづく。