皆さん、こんにちは。
暑い日が続きますが、体調はどうですか?
今の時期、夏風邪をひいて体調を崩している人が、
結構いますので、注意してください。
ところで、冷房を入れて寝た次の朝、のどが痛くなっていて、
そのまま風をひいてしまったことってないですか?
よくありますよね。私ものどが弱いのでよくあります。
そもそも風邪の原因はなんでしょうか?
みなさんは、風邪のウイルスが原因だと答えるでしょう。
はい、正解です。
では、冷房をつけて寝て、なぜ風をひくのでしょうか?
冷房の効いた部屋の方が、ウイルスが多いからでしょうか?
実はこの疑問に対する答えは、はっきり証明されたわけではありません。
でも、みんながこういう原因ではないかな?と経験的になんとなく思っているのは、
次のような原因です。
①冷房をがんがんに効かせると、体が冷えます。
②特に、布団のかかっていないのどや首の辺りが冷えます。
③のどの奥にある、扁桃腺組織も冷えます。
④扁桃腺はリンパ球 ( 免疫細胞 ) がウイルスと戦う場所です。
そもそも、口と鼻は、病原菌やウイルスが体内に侵入する一番最初の場所です。
人間の体には、のどの辺りには扁桃腺がたくさんあり、
ウイルスや菌など病原体と、リンパ球が戦う場所となっています。
いわば、免疫の最前線防衛基地です。
⑤扁桃腺の温度が下がると、扁桃腺の中にいるリンパ球の元気がなくなります。
⑥ウイルスを退治できなくなり、逆にリンパ球はウイルスに感染されてしまいます。
⑦最終的に、ウイルスの感染がおきると、扁桃腺が炎症で腫れ、
朝起きたときに、『 あれ、のどが痛い。 』 ということになります。
このような過程を経て、のどいた ( 咽頭痛 ) がおきるのです。
ですから、夏風邪を予防するには、
冷房を弱めにして、寝ている間に、首や肩やのどを冷やし過ぎないようにする
ことが重要です。
夏風邪をよくひく人は、Tシャツより、襟付きの長袖がいいでしょう。
もちろん睡眠や栄養もですよ。
以上、夏風邪の原因と予防法でした。
みなさん、体調管理を十分にして、勉強がんばってください。