自己分析でわかったある一つの事 | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

前回の記事で、親も自分を理解する事みたいな話をしました。

 

今回は、そんな自分自身について分かった事があります。

 

 

それは、

 

 

HSP だったということです。

 

・・・病院には行っていないので診断はついていませんが

 

自己診断からHSPに限りなく近いものだということがわかりました。

 

 

皆さんは、HSPをご存知でしょうか?

 

HSP~Highly Sensitive Person~

 

環境感受性あるいはその気質・性格的指標である感覚処理感受性(が極めて高い人たちを表す言葉である。環境感受性とは、ポジティブおよびネガティブな環境刺激に対する処理や登録の個人差を表す特性的概念である。したがって、環境感受性が高い個人であるHSPは、環境感受性が低い人と比べて、ポジティブな環境から良い影響を受けやすく、ネガティブな環境から悪い影響を受けやすい。環境感受性は誰もがもつ普遍的な特性であり、その程度は正規分布することが示唆されている 

ウィキペディア先生より引用

 

 

これに僕の場合は何が当てはまるのかというと程度はありますが・・・

 

・人の顔色や話し方・話すときのトーンといった微妙な変化が気になります

 

・聴覚過敏(かなり気になる)

 

・視覚過敏(動くものはすぐに目につく)

 

・感覚過敏(少しでも触れるとゾワワ…ってなる)

 

・感受性がほかの人より恐ろしく強いらしい

 

ということです。

 

つまり、

 

人の様子を瞬時に(無意識に)観察し細やかな反応を見逃さず、人の気分や感情に大きく左右されやすく影響を受けてしまう。周囲の音も同じぐらいの音量で同時に耳元で聞こえてくるような感覚で、ちょっとでも動くものをすぐに目で追ってしまう。虫でもなんでも体に一点で触れるものに対してゾワワってなる。

 

という感じなので、まぁ疲れるしストレスも溜まります。

 

でも、これを知った時はすべての事柄が落ちる感覚がしました。

 

色々なことに納得しましたね!

 

面倒くさい奴だなぁって魂が抜ける

 

なるほど、疲れるが口癖になっていたわけだ…ホントに、疲れてた。

 

 

 

 

 

僕のさらに厄介なのがHSSっていう併せ技を使います・・・

 

HSSは、High Sensation Seeking

簡単に言うとHSPなのに刺激を求めて前線に飛び込んでいく愚行をするというスタンスです。

 

 

 

自己紹介で、いろいろ趣味について言っていましたが、まさにHSSという事でしょうか真顔

 

 

 

 

HSSHSPというSSGSSみたいな感じです。ニヤリイッチョヤッテミッカ!

 

正確にはHighly Sensitive Person with High Sensation Seekingということでしょうか?

 

Super Saiyan Got Super Saiyan似てますね。

 

 

 

 

 

 

HSPであることを知ると(病院で診断は受けてない)、自分でもいろいろな対処もできるようになりました。

 

買い物に行くときは、素早く終わらせる。(だいぶ楽にはなったけど疲れる)

 

外食は、出来るだけ壁に向かって座るような席に座り耳栓!

 

色々対処するとストレスも溜まりにくくなり、少し心に余裕が出来てきました。

 

 

 

やはり、自分を知ることは大切だと思いました。

 

 

自分のペースを理解し、ペース配分をしっかりとることです。

 

 

楽しく、無理のない範囲で行いたいものです。

 

 

改めて、HSSHPSについて勉強しようと思います。

 

 

 

 

最後に、少し困る事。

アニメで声優さんが変わるとその違和感に慣れるまで悩まされます。てか、慣れない事の方が多いです。そういう時はもともとこの声なんだと頑張って記憶を書き換えます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、ハサウェイはダメだった・・・

 

 

あれは、ハサウェイじゃない・・・じゃない・・・