ダークサイドからの生還 | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

以前、ダークサイドへ転がり落ちる事を書きましたが、

 

 

 

今回は、ダークサイドから戻ってくるお話です。

 

 

転がり落ちるのは、早かったです。

 

転がり落ちるわけですから、早いですよねl!

 

 

そこから、少しづつはいつくばりながら上がってきました。

 

きれいごとでは出来ない事がいっぱいあります。

 

周りにいろいろなことを言われたり、心無い事ももちろんですえーん

 

精神的に追い詰められるんですよ。

 

 

では、どのように這い上がっているのか。

 

 

 

ダークサイドからの脱出するきっかけ

 

今(当時)の子供たちの関わり方は、主観的に見てもヤバいと思っていました。

 

でも、どうすることもできない。

 

 

でも、何とかしなければいけない。

 

 

そう思った時にどうすればいいのか悩みました。

 

 

結果・・・

 

私たち自身を受け入れる事でした。

 

子供たちに感情的に怒る子供の自分。

 

上手くいかない事を、誰かのせいにする自分。

 

小さい事で、文句言ったりする自分。

 

不平不満を常に持ち合わせている自分。

 

これらの現実と向き合う。向き合った上でどうする事がベストなのか。

 

これを考えるようになりました。

 

『今』も大切ですが、さらにその先どうするのかを見据える事でした。

 

そうして、それらの負の面を受け入れながら前を向き気持ちを変えていきました。

 

出来ない事には無理をしない。背伸びをしない。そうすることで余裕を持つことが出来るようになりました。

 

でも、新しい事に挑戦することは大切!

 

Hghipapaならこのブログです☆

 

 

 

そして、さらにこれが一番です。

 

 

流れに逆らわない事

 

 

すべての物事には、“流れ”があると思っています。

 

感覚的なものなので説明が難しいのですが・・・

 

※具体的な“流れ”については、Highpapa日記で記事にしようと思います。

 

 

 

その流れに乗りながら、自分たちが出来る事をやる。

 

 

ということを意識するようになりました。

 

 

 

ダークサイドからの脱出

 

思いや考え方は急に変える事は難しいです。少しづつできるところから意識を変えていく事をしました。

 

 

余裕がなければ余裕を作る。

 

子を育てながら、親(自分)も育てましょう。

 

親が気持ちの切り替えをできるようになるとかなり楽になりました。

 

ダークサイドにいる時は、この切り替えが以外に出来ないものでした。

 

趣味に没頭するもよし、散歩に行くもよし。

 

子育てと完全に切り離すことが大切です。切り離しすぎも良くないですが・・・

 

親に余裕が出来ると、子供への関わり方も自然に変わっていくものだと思います。

 

そうすることで、ダークサイドからの帰還する事が出来ました。

 

 

親が自分自身を見つめ直すことも大切だと思いました。

 

この見つめ直すきっかけで、Highpapaも自分の事がわかったことがありました。

 

※この話もまた改めて・・・

 

 

まとめ

 

ダークサイドに行ってしまったら・・・

 

自分の事を見つめ直して、余裕を持つ。

 

気持ちを切り替える時間を作る。

 

出来ない事は出来ない。難しい事は難しい。無理にはやらない。

 

そのことを受け入れて、受け入れたうえで何が出来るかを考える。

 

出来ないものは出来ないんじゃー!!

 

でも、チャレンジは大切!

 

流れには逆らわない!!

 

これらを踏まえ、適切な距離感で関わると子育てにも気持ちに余裕が出来て、いろいろなことが楽しく思えるようになりました。

 

 

enjoy!です照れ

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。