ダークサイドへまっしぐら!! | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

今回は、タイトル通り親のダークサイド化です。ホントにダース○○○○卿です。

 

です。

 

ある意味、問題の多い記事かもしれません・・・

 

 

明るく、楽しい子育て!!がモットーの方はここからバックすることをお勧めします。

 

でも、もし今グレーゾーンの子育てでダークサイドにいる・行きそうな方は少し読んでもらえるとうれしいです。

 

 

 

 

一部、不適切な表現も含まれています。ご了承の上お読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは・・・

 

つかの間のダークサイドにお付き合いください・・・

 

 

 

 

 

今までの記事で、いろいろ綴ってきましたが

 

 

いろいろな人に迷惑かけている子供たちを関わっていてなんでこんなことになっているのだろう・・・

 

(実際は、もっときつい言い回しですが・・・)

 

と思う事は多々ありました。

 

 

この時は、まだ発達障害の傾向にあるという認識でした。

 

なので、障がい児として認識していませんでした。

 

ちがいます、”認識させてもらえなかった”という言い回しの方が良いかもしれません。

 

 

頭では、わかっていても気持ちが付いていけていない状況です。

 

 

そんな状況では、子供に対しても・・・

 

 

 

なんで、勉強についていけないの?

 

文字が読めない、書けない、足し算も引き算もなんでできないの?

 

なんで、こんなに言ってもわからない(伝わらないの)?

 

それなのに、なんでゲームとかの知識は吸収するの?理解するの?

 

 

 

 

知能指数はほぼ標準なのに・・・

 

なんで出来ないの??

 

なんで、パニックになるの??

 

なんで?

 

なんで?

 

もぅ、意味が分からない!!

 

そんなことをずっと繰り返していました。

 

 

いや、わかってる。わかってるんだ・・・

 

わかってるのに・・・なんで・・・!?

 

 

頭と気持ちが乖離してしまっていて、自分でもなにを言ってるんだろ?

 

っていう感じでした。

 

 

 

相談支援センターに行って、支援方法を聞いてやってみよう!!と

 

思っても、なかなか長続きがしない。

 

頑張ろう!と思ってもできない。

 

 

 

どうして?

 

支援についてそもそもの問題もある。

 

誰が、支援をやるの?

 

共働きで、仕事があって家事があって・・・

 

支援どころか宿題だってある・・・

 

でも、学習障害があるから宿題だってほかの子に対してほとんど出来ない!

 

親が常についていないと出来ない。

 

 

 

 

もぅ、ムリゲーですよ(ゲームでないけど)!

 

木の枝を持って、布の服を着て魔王の城へ乗り込もうとしている状態と思っていました。

 

こんなのどうすればいいのか!!って・・・

 

で、ママとパパは小さなことで喧嘩をするようになり

 

支援をやってあげたいけど、それどころではなくて

 

こんなこと、誰に相談しろっていうんだ!!的な感じで。。。

 

 

 

 

たぶん、すべてを洗いざらい相談できる場所があればよかったのですが、性格上ママもパパもそれが出来ず。

 

毎日抱え込み、喧嘩し時には、子供たちに八つ当たりももちろんありました。

 

口より先に手が出ることもしょっちゅうです。

 

そのことに対してまた、自己嫌悪に陥る。

 

 

 

最悪です。もぅ、ホント最悪でした。

 

教科書通りの負のスパイラル。

 

 

 

 

誰が、子供を見るんだ!

 

誰が、家事をやるんだ!

 

仕事だってあるんだ!

 

疲れてるんだ!

 

こっちだってやってるんだ!!ってことを言い合っていました。

 

物事の押し付け合いみたいなもんかなぁ

 

そんな中でも、子供たちは家の中で動き回る。

 

ものを壊す。散らかす。それを見て親発狂!

 

気が狂いました。これが毎日です。

 

 

 

 

ふつうの子育てがしたかった・・・

 

障がい児なら、障がい児として子育てがしたかった・・・

 

なんでこんなグレーなんだ・・・

 

もっとひどい事を思った・言ったこともあります。

 

 

この状況は、少しづつ減ってはいますがいっちが5年生になるくらいまでありました。

 

 

 

 

今でこそ、愉快な感じで(できてる?)綴っていますが、ふたを開ければ災厄のオンパレードでした。何とかの箱ですよ。

 

あの闇は、出口が見えなくて、どうしていいのかもわからなくて(これは今もですが)

 

 

親どころか人間としてもできていません(これもry)。

 

本当に、一人しかいない感覚でした。

 

たぶん、一人だったんです・・・

 

 

 

 

それでも、学校の方々や発達相談支援センターの方々をはじめとした、関わってくれているすべての皆様の尽力があり、今に至ることが出来ています。

 

この関わりが無かったら今頃は。。。といつも思いますガーンゾッ

 

 

そして、僕たちはこの関わりを大切にしながらこのブログを通して関われる側へ動いていきます照れ

 

・・・動けたらいいなぁ~

 

 

今回は、ほぼほぼ愚痴で中身のない話ですみません(いつもですが)

 

勢いで綴ってしまいました。重ねてすみません。ショボーン

 

楽しい事だけではありません。

 

光があるから影がある。ですかね?

 

この、ダークサイドがあって今があるということも忘れてはいけない、そして・・・

 

受け入れて背負って次へ行かなければならないと思っています。

 

 

カルマというものですか・・・?

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

・・・どこかの機会で整理して、もっと次につながるような記事にし直したいと思います煽り