4歳の娘との

のんびりスローライフBlogです。




ちょっと前は「パパ好き!」しか言わなかったのに
ここ数ヶ月、「ママ好き!」とよく言うようになった娘。

「私に気を使って言ってたらどうしよう…」
と考えてた時期がありました。


私自身、親の顔色を伺いながら今でも生きてます。
親も人間。最低限の人付き合いとして、顔色を伺うのは大切な事と思います。

でも、私は
出来たら娘には
親の顔色 より、 
『自分が本当に思う事』
『本当にやりたい事』
『本当に欲しいもの』
を言える環境を作ってあげたいなと、思っております。

勿論、人に迷惑かける事や危ない事は
きちんと理由を伝えてダメだと言いますが、
服も着たいものを着せてあげたいし、
オモチャも娘が欲しいものを「欲しい」と言ってほしい。
好きなキャラクターも『お母さんがどう思うか なんて関係なく』自分の好きなキャラクターを胸を張って好きと言えるようになって欲しい。


こんな事を考えてるなんておかしいかもしれませんが、
私自身が『お母さんにとって良い子』でいたかったからです。
学校も、友達も、筆箱のキャラクターから読む漫画まで、母が気にいるもので揃えておりました。
結果、自分では何も決められない人間になっており
高校生ぐらいから色々と苦労しました。


娘には『自分に自信を持てる人間』に育って欲しいです。

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 下記記事を、アメトピに掲載して頂きました。

→4歳児の、お風呂であったちょっと変わった出来事



赤ちゃんジャンプーを何歳まで使うか

の話に食いついて下さった方々、ありがとうございます!


そして、皆様のお子さんのひらがな読みでのかわいいエピソードにとても癒されました!