算数の時間に難問を行った。

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点をむすんで正方形を作ります。

いくつできるでしょうか?

板書する。

3年生の子どもたちはすぐに持ってきたがる。

チャンスは一回だけです。一回しかもって来れません。

答えだけでは罰にします。

答えと図をかいて持っていらっしゃい。

言い終わってすぐに4人ほど持ってくるが全員バツ。

今のところ正解者はいません。

続いて10人ほどが次々に持ってくるが全員バツ。

一人だけ5個と書いている子がいたのでめちゃくちゃほめた。

惜しい。N君はとっても惜しい。90点ぐらい挙げても良い。

すばらしい。でも違います。

ここで俄然張り切りだす。やんちゃ君はかわいい。

2回目を持っていきたい!という声があちこちで出る。

では2回目を持ってきてかまいません。

でも正解でも絶対声に出しちゃだめですよ。

人に見せてもだめですよ。

と念を押す。

じゃ2回目受け付けます

というと一気に15人ほどが列をなす。

次々と

違います。違います。違います。

10個じゃありません。違います。

とばつをつけていく。

ここでクラスNO1のやんちゃ君Kが

角度変えたらいいんやろ!!

とつぶやく。

そこで

K君は声に出したらいけないといったのにいいました。だめです。

しかしすばらしい意見でした。

それだけで50点ぐらい挙げても良い。

すばらしい。

そのヒントにピンときたのか、普段はあまり勉強の得意でないN君が正解を書いてやってくる。

すごい。100点。第1号!!

ちょっとして第2号、第3号が出る。

普段得意な子がなかなか答えを出せない。

こういうときはやんちゃ君が活躍する。

逆転現象が起こる良い問題だ。

じゃあもう正解が出ないみたいだから答えいいましょうか。

エー、まだだめ。という声が起こる。

そこで1分間だけ待ってみた。

正解者がさらに2人。

時間の関係で答えを確認し、次に進む。

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この問題は難しい。正解者は一人も出ない。チャイムが鳴り、私は教員室へもどる。

次の時間、教室へ行ってみると7人の子どもが教卓の前に並んでいる。

手には算数のノートを持って・・・。

かわいらしい子どもたちだ。

しかし正解者は誰もいない。全員にバツをつけ、理科のテストを行う。