9時半就寝 3時起床
昨日は家庭訪問に行ってまいりました。私の切実な祈りが届いたのか、快晴の一日。おかげで自転車をこいで、それぞれの家に移動するときもかなり快適でした。
今の学校(校区)に勤めるのは三年目なので、家庭訪問もかなり楽です。地図なんか見なくても大体の場所は分かります。しかし一年目は大変でした。ややこしい細い道が多いし、どこに何があるかという目印もぜんぜん分からないし・・・。結構迷ったりしました。そのため予定時間に遅れてしまうこともたびたびでした。家庭訪問って大変だなーっと思いながらの一年目でした。
でもやっぱり、人間は何事も経験が大事ですね。3回も同じことを繰り返せば、必然的に前回よりもスムーズにできますね。話の内容も、最初のころはぜんぜん分からなくて間が持たない、気まずいなあという状況が多かったのですが。今回はおしゃべりを楽しむ余裕が出てきました。家庭訪問も結構楽しいなあーという感じです。それぞれの家庭環境が見えて非常に面白いです。
一日に何十件もよそ様のお家に上がって、何分間か話をするという機会は余りありませんからね。それぞれ家の雰囲気、家族の雰囲気が違っていておもしろいですよ。もちろん公務員には
「守秘義務」というものがありますから、どこの家はこんなだったなんてことは言えませんし、こういうばでかくべきではありませんが。
さて、家庭訪問時の話の内容ですが私は現在以下のようにしています。
①その子の家での様子
「A君はお家ではどんな様子ですか」
だいたいはスッと話してくれます。妹とけんかしてばっかりだとか。よく手伝いをしてくれるだとか。ぜんぜん言うことを訊かなくて困っているだとか。保護者にとっても話しやすいようです。
②健康面で配慮すべきこと
「A君の健康面で何か配慮することはありませんか」
これは「健康調査票」にも書いてもらっているので重複すること(すでに知っていること)もありますが、やはり大事なお子さんを預かっている我々教師としては聞いておくべき質問ですね。
③学校での様子を話す
「A君は授業中よくてをあげて、とっても頑張ってますよ」
「係りの仕事も忘れずにしっかりやってくれてますよ。」
とにかくほめることですね。可愛いわが子がほめられて嫌な気分になる保護者はいません。良いところを見つけ出してどんどんほめることです。
逆に、私がほめられるときもあります。
「先生のこと好きって言ってますよ」
「先生はよく遊んでくれるし、ギターも弾いてくれるし子どもも喜んでますよ」
なんて、たとえ社交辞令でもそんなことを言われるとうれしくなります。また明日から仕事頑張ろうって気になります。
それがけなされてばっかりだったらどうでしょう。
「先生のこと嫌いって行ってます」
「先生の授業もうちょっとなんとかならんですか」
みたいな事ばっかり言われたらヘコミますよね。
ほめることってのは非常に重要です。
言って聞かせて、やって見せて、やらせて見せて、ほめてやらねば人はうごかじ
私の座右の銘です。子どもも保護者もほめることで伸ばしましょう。
④学校・担任に対する要望
「学校や担任に対してご要望はありませんか?」
特にはありませんというお家がほとんどですが、これも訊いておくべきですね。
「特にはありません」といわれたらじゃあ一年間よろしくお願いします」といって終わらせます。
以上が現在の私の家庭訪問マニュアルです。まだまだ改善していきます。