30代、40代と歳を重ねるほどに老化を感じるのは仕方のないことですが、老化が表れるのは髪も一緒。

 

老化が表れ始めてから慌ててアンチエイジングに取り組むのは少し遅いです。

というのもアンチエイジングの本来の意味とは、老化の予防だからです。

 

若返るというより、老化が進むのを遅くするのが目的です。

 

顔の老化予防は基礎化粧品によるスキンケアが誰でも頭に浮かぶと思いますが、

髪の老化予防ってどうするの?

 

という方も少なくないでしょう。

 

ヘッドスパや頭皮のマッサージなんかもありますが、

やはり大事なのはデイリーケア。

 

特にシャンプーによるケアは、スキンケアに当たるクレンジングや洗顔石鹸の役割だけでなく保湿の目的も兼ねています。

 

シャンプーした後に頭皮を保湿してる。という方はほとんどいないと思います。

そのため、シャンプーによる洗い過ぎの防止と潤いを与えることを合わせた頭皮ケアが大切。

 

髪がパサついたり枝毛や切れ毛が出るのは、ドライヤーのかけ過ぎやカラーやパーマによる傷みも原因としてありますが、ハリ不足やコシ不足を感じるなら頭皮から健康にしましょう。

 

皮脂のとりすぎについて過去記事でも書きましたが、乾燥の原因になりフケやかゆみが出たりうるおい不足は老化原因にもなります。

 

シャンプーもアンチエイジングや頭皮ケアを目的に選ぶなら、悩みや肌質に適したもの最近では選べるようになっています。

 

⇒髪と頭皮の悩みに適したシャンプーおすすめ9選

 

スキンケアと同じ意識で選ぶことをおすすめします。

 

◎効果には個人差がある。半年は使ってみて

育毛剤の効果の出方には個人差があります。
頭皮の状態によって有効成分が浸透しないことが
あるからです。

また、医薬部外品は有効成分の量も少ないため、
効果を実感するまでには時間が必要なので半年は
様子をみましょう。

◎有効成分ミノキシジルがはいっているか確認を

育毛剤を選ぶときの目安に、やはり有効成分が
きちんとはいっているかどうか。

発毛効果が認められているミノキシジルが
はいっているものがオススメ。

◎頭皮に合わない場合は無理に使わないように

初めて使う育毛剤は、最初にパッチテストを
行いましょう。

少量を頭皮以外の肌につけてみて、かゆみやかぶれ
湿疹などのトラブルが現れないことを確認してから
頭皮に使用しましょう。

使っているうちに頭皮にトラブルを感じたなら
潔く使用をやめましょう。

いくら有効成分がたくさん入っている育毛剤でも
頭皮に合わないものを使っていては改善されません。
ストレスは体の弱い部分に影響を与えるといわれていて、髪にも大きく影響します。

ストレスによって白髪や抜け毛が増えたり、
場合によっては円形脱毛といった症状がでることが
あります。

ストレスがもたらす悪影響には血管収縮、血行不良
などがあるので、肩こり、目の疲れ、冷えや頭痛を
感じたらストレスを抱えている可能性があります。

ストレスには自覚のあるものとないものがありますが、もし感じたら、何がストレスの原因なのかを
理解し、解消法を実践することが大切。

抜け毛を過剰に気にすることこそがストレスになる
こともあるので注意しましょう。

アロマテラピーを生活に取り入れたり、毎日飲む
コーヒーをハーブティーに変えてみたり、自分なりのリラックス法を見つけることもおすすめ。

頭皮に適度な刺激を与えるブラッシングにも、
ストレスを解消し、血行を促す効果が期待できます。
◎シャンプーのたびに天然ワックスがはがれる

髪をお湯だけで洗うと髪に必要な適量の皮脂が残ります。

健康な髪は適量の皮脂でおおわれ、外部刺激や乾燥から守られています。
髪をおおう皮脂は、脂肪酸、スクワレン、ワックスなどのさまざまな油性成分が混ざったもの。
酸化脂質などは水で簡単に落ちますが、ワックスなどは一年以上髪表面にとどまり、潤いを守り続けています。

シャンプーで洗うと、ワックスをはじめとする良質の皮脂まではがれおち、髪が乾燥してしまいます。
トリートメントをしても、表面が劣化しやすくなるだけ。
潤いを保つ効果はありません。

◎地肌マッサージはNG。洗顔同様やさしく洗う

シャンプーを使わずに洗髪することを、最近は湯しゃんというそうです。
湯しゃんをするときは、頭皮の表面温度と同じ33~34度のお湯を使います。
余分な皮脂、汗はこの温度できれいに落ちます。

38度以上だと、皮脂が落ちて頭皮が乾燥します。
頭皮をもう少し丁寧に洗いたいときは、肌バリアを壊さないように、指の腹でそっとなでます。
ブラッシングをすると、頭皮から分泌される
皮脂が髪全体にいきわたり、自然な潤いと艶が
もたらされます。

また、頭皮の血行をスムーズにする効果も
あります。

額のシワをのばすように前髪をとかしあげたり、
サイドから頭頂部に向かってリフトアップさせる
ような気持ちでブラッシングすると、目元のシワや
たるみ、フェイスラインのもたつきを軽減させる
効果も期待できます。

シャンプー前のブラッシングは、髪や頭皮に付着した汚れやほこり、古くなった角質を落とし、
洗浄効果をアップさせてくれます。

ただ、髪が濡れた状態でのブラッシングは厳禁。

開いたキューティクルを摩擦で剥がしてしまいます。

髪に艶を与えたい場合は、適度な水分と油分で
髪のキューティクルを整えてくれる動物毛の
ブラシがおすすめ。