北州車体工業は、小型バス「トラビカ(TRABICA)」のプロトタイプを発表しました。


西日本車体のパジェロ改造バスをイメージして作ったもので、三菱パジェロなき今なので、似たような車種であるトライトンをベースに後部にバス車体を架装しました。
なお、日本で売られているトライトンのダブルキャブではなく、東南アジアなどで売られているシングルキャブをベースに改造したものとなり、ヘッドライト周りなどが日本で売られているダブルキャブとは若干デザインが異なります。
客室部分は先に投稿したエルフEV改造バス「アバランチ」をベースにしたものですが、全長を切り詰め、テールランプはトライトンの純正テールランプをそのまま流用しています。

 

この三菱トライトン改造の変なバスですが、最近うなされた変な夢に出てきたバスを具体化&イラスト化したもので、夢の中では大江戸線延伸計画がある光が丘~東所沢に、大阪の「いまざとライナー」的な路線が登場し、その専用車両として投入されるという何とも変な夢でした。

このサイズのバスで済んでしまうような場所では、「そもそも大江戸線必要ないだろう」となってしまうので、まかり間違ってもトライトンバスがこういう路線に投入されることはないのに。

 

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ
にほんブログ村