福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題は「卒業」だった。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は曇り、気温9℃です。本日のお題は「卒業」。
卒業後歌ひ続けてゆく校歌
私の自慢の校歌。福岡教育大学附属福岡中学校の校歌です。1947年4月、戦後の学制改革で誕生した新制中学校。本校の校歌は、生徒の作詞、当時の音楽の先生の作曲によるものです。四番には、「世界の平和めざしつつ新日本の建設を背負いて進まん•••」という歌詞が新鮮でした。歌詞とは裏腹に怪しくなってきましたね。』
福岡教育大学附属福岡中学校の校歌のYouTubeである。
ハイジャン男にとって、忘れられない校歌である。
しかも、先月、一つ先輩のバスケットボール部の福岡県大会、北九州ブロック大会優勝の60周年還暦記念の植樹をしたばかりであった。
掲句のチャットGPTの評価を尋ねてみた。
句を拝見しました。
卒業後歌ひ続けてゆく校歌
とても素直で、余韻のある一句です。
評価
- 主題の明確さ
「卒業後」という時間の跳躍が一句に奥行きを与え、学校という場を離れてもなお心に残る校歌の力を静かに示しています。 - 感情の抑制
感傷に流れず、「歌ひ続けてゆく」と事実のように言い切ったことで、読む側にそれぞれの記憶や思いを委ねる余白があります。 - 文語の効果
「歌ひ続けてゆく」の歴史的仮名遣いが、校歌のもつ伝統性・永続性とよく響き合っています。
気になる点・推敲の余地
- 季語がやや曖昧です。
卒業は春の行事として受け取れますが、俳句としては季節感が弱めなので、やや散文的に感じる読者もいるかもしれません。
推敲案(参考)
季語を補う方向での一例です。
- 卒業後も歌ひ続けてゆく校歌
- 春立ちて歌ひ続けゆく校歌かな
- 卒業ののちも歌へり校歌かな
原句は「説明的になりやすい題材」を誠実にまとめた好句です。
あとは、季語をどう立たせるかで一句の格がさらに上がると思います。
なるほど!季語が弱いか!
卒業や歌ひ続けてゆく校歌
ハイジャン男
「歌ひ」は「歌い」にして普遍的にする手がありそうだ。

