本日、福岡市南区の自宅付近を散策していた。


最初の目的は、西の空に沈む月が見れないか?という課題に取り組むためであった。



ところが、西の空は雲で覆われていて月を見ることが出来なかった。







9時45分福岡市南区南大橋にて撮影





すごすごと帰る途中、福岡市南区南大橋の高台にあるお宅にミモザが咲き始めていた。


よし!今日なミモザデーだ!とばかり、あと二軒ミモザの咲くお宅を回ろうと決心した。






9時48分福岡市南区南大橋にて撮影






二軒目も、福岡市南区南大橋のよく観察するお宅のミモザである。











昨年はこのミモザの花は2月24日には満開のいきおいだった。


今年はほんとに春の花の訪れが遅れている。






さて、三軒目にと訪れた福岡市南区大橋のお宅


まだ咲いていない。










これは、3軒目を探さなくてはと、福岡市南区若久、和田、三宅と歩いたが見つからない。






14時09分福岡市南区大橋にて撮影






結局、出直して見つけた。


福岡市南区三宅にて。


この体験を俳句にと思った。


「もう一度ミモザに出会ふまで歩く」


悪くはないが、こういう俳句を報告句という。


俳句は報告の場ではないのだ!


「もう一度会へるものなら花ミモザ」


ハイジャンの男