昨日、福岡市中央区の福岡市植物園を訪れた。
紫式部の実がまだ生っていた。
少し、遅くはないか?
明後日からの12月である。
ブログ記事で一番早かったのは、2015年9月20日の記事であった。
一番遅いのは、2014年10月23日であった。
いずれも10年近く前の記事であり、その後一段と地球温暖化に拍車がかかり、11月の末にもこうして紫式部の実が見られるということか?
それにしても、今年の夏秋の猛暑は異常だった。
NHK大河ドラマの「光る君へ」は途中から見逃したために見ていない。
今年こそ、綺麗な紫式部の実を付けて欲しかったものである。
ムラサキシギブのWikipediaである。
紫式部は晩秋の季語である。
「アメジスト色に輝く式部の実」
ハイジャン男