福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ


アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日のお題は「うどん」。


「うどん」は季語ではないが、季語を入れて俳句とする。


句会では、このようなお題を兼題と言っている。









今日の「芳根杏子日記」の担当は、美並さん


美並さんは、香川の讃岐うどんが好物であり、本日のお題となったようだ。


このブログに以下の俳句とコメントを送った。


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温16℃です。長袖を着てないと寒く感じますね。本日のお題は「うどん」ですね。20年前に高校の同級生で京都で着物作家をする中島葱男さん(葱男は俳号です)が俳句をしようと呼びかけで高校同級生による「丘ふみ游俳倶楽部」が始まりました。その時に兼題という季語にはない言葉を入れて詠んで下さいというお題が出てびっくりしました。今でも、雑詠と兼題を三句ずつ計六句で「令和丘ふみ句会」をしています。さて、「うどん」をどう詠むか?私の行きつけのうどん屋さんは、大助うどん別府(べふ)店です。杏子さんの言われているように手打ちうどんは足踏みをして固めています。

ぴかぴかの手打ちうどんや秋深し

足踏みのうどんは茹でるとぴかぴかしています。こしがあり、最高です。今日の昼ごはんに食べてリブログですね!(笑)』


香川県は讃岐うどんのご当地ということで、香川県を「うどん県」と呼ぼうとしていると聞いたことがある。


世界一の温泉の湧く別府市のある大分県が「おんせん県」と呼ぼう運動をしているのと同じ運動である。


香川県には、福岡県民として、うどん発祥の県は福岡県と釘を刺しておきたい。









博多うどんのWikipediaである。


博多にうどんの技術を伝えたのは聖一国師と云われている。


1241年に中国からの帰国した聖一国師は、2年間、博多に留まり、承天寺を開いた。


その際、うどんの技術を日本に伝えたといわれている。


しかし、当時の「饂飩」はワンタンのようなものだったと云われている。


現在のような形になったのは、鎌倉時代の末期とされている。


さあ、博多うどんを紹介しよう。


ハイジャン男が行きつけにしている福岡市城南区別府(べふ)の大助うどん別府店の肉うどんである。











大将とは20年来の付き合いである。









大助うどんのことを書いた記事の中に鍋焼きうどんの麺がぴかぴかしている写真があった!


大助うどんの鍋焼きうどんはたいへん豪華である。


具がたくさんである。


鶏肉、ハーフの丸天、だし巻き卵、蒲鉾、椎茸、カツオ菜、ニンジンなど


ぴかぴかのうどん大盛り馬肥ゆる

ハイジャン男











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