昨日、福岡市西区の能古島の北端にあるのこのしまアイランドパークに往きはバスで行った。

昨日、私と同じくコスモスを見物に来た観光客で帰りのバスには長蛇の列が出来ていた。


檀一雄の文学碑を見に一度、アイランドパークの外に出て、ゆっくり帰るつもりに決心した。











写真の地図の🔵の所がアイランドパークのコスモスが咲いている場所である。












この道の先に檀一雄文学碑がある。


14時51分の撮影である。











この気持ち良い道を行く。













やがて、道を左に取ると、檀一雄文学碑がある。















檀一雄文学碑の前で十念を唱えた。









以前のブログ記事


檀一雄は遠い親戚になる。


檀一雄の実母の母即ち檀一雄の祖母の姉がハイジャン男の家に嫁いでいるという関係である。


福岡県久留米市の本戸という家から嫁いで来た。











それから、上りの道を喘ぎながら進む。















これらの石がいつ頃からあるのか?


セメントで固められていて何だか新しいもののように思うが、いざなみ石といざなぎ石だという。

 











そして、能古島の中央にある能古島展望台に着いた!












展望台は、平和南緑地保全地区展望台と同じような構造である。平和南の展望台は84段の階段を上る。


ここ展望台は75段であった。


360度を見渡せる展望が素晴らしい。











糸島富士の可也山である。











北東の宗像の城山や直方の福智山見えている。











北の志賀島である










南東方向の福岡市と遠く四王寺山(左)と天拝山、基山、牛頸山(右)が見える。


その向こうには、九重連山がうっすらと見えていた。


「能古島展望台や秋うらら」


ハイジャン男