福岡市はこの夏から秋にかけてたいへんな酷暑となった。
福岡市の南にる太宰府市
太宰府天満宮のある門前町であるが、この夏、猛暑日すなわち気温が35℃以上の日を何と60日も数えるという日本記録を作った。
そのくらい福岡県は酷暑に苛まされた。
これは、9月18日16時44分に福岡市南区三宅で撮影した雲である。
立派な夏の入道雲である。
この日の最高気温は35.2℃、最低気温は27.3℃だった。
10月1日15時15分に糸島半島から見た博多湾と雲である。
この日の最高気温は30.6℃、最低気温は22.5℃だった。
だいたい雲の様子で気温か分かるようにならないものか?
さて、これから本来の秋の雲の話である。
残念ながら、福岡市は昨日から雨となり、秋の雲の写真が撮れない。
これは、2023年9月8日14時17分、福岡市中央区福岡城跡での撮影
筋雲っぽい。
この日は最高気温が30.2℃、最低気温が23.8℃だった。
秋の雲らしくなると、快適な気温となることが分かる。
さて、本日、この話題になったのは、いつものごとく、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「秋の雲」だったからである。
この中で以下のようなコメントと俳句を送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は曇り、気温18℃です。長袖のトレーナーを半袖の上に着ました。半ズボンでは、足が冷たいです。こちらも着るかな?(笑)さて、私は左利きです。小1の時に先生が右書きできるようにと矯正して下さいました。父母ともに右利き、姉たち4人もみんな右利きです。因みに長男、長女も右利きです。私だけ左利きです。これは、俳句の材料になるかも?(笑)さて、今日のお題は、「秋の雲」。丁度、私が主宰の「令和丘ふみ句会」のお題が「秋の雲」です。現在、選句期間なので、この俳句を出せません。
秋の雲なぞつて夢はカムトゥルー
この俳句、名月の前の晩に、いつも行く平和南緑地保全地区展望台で月を一人で鑑賞していました。若い男性一人と女性二人が上って来ました。その女性の一人はプロのシンガーを目指しているとのこと。そのデモ動画の撮影にやって来たとのことでした。3人ともに、森口博子や氷川きよしの卒業した高宮中学の卒業生だそうです。タモリもこの中学の卒業(タモリは、私の筑紫丘高校の7つ先輩)です。その歌手を目指すお嬢さんの歌詞に「秋の雲なぞって~」の歌詞があり、頂きます!しました。
秋の雲をなぞると夢が叶うと良いですね。』
ハイジャン男が主宰する「令和丘ふみ句会」のことは前に紹介した。
その第15回の句会の兼題のテーマが奇しくも「秋の雲」なのである。
この偶然ということもあり、ハイジャン男が句会に出した句を披露したいところだが、選句中なので、その候補になった句が「芳根杏子日記」に投句したものである。
秋の雲なぞって夢を膨らます
という句も考えたが、「夢はカムトゥルー」もおしゃれな感じでこれにしてみた。
さて、締めの俳句
あの時の歌がテレビに秋の雲
ハイジャン男
あの時の歌がマスコミで流れることを祈ってやまない。




