先週の土曜日に、福岡市植物園を訪れた際に、背が高いノッポのススキを見つけて、写真にしていた。
この写真を何とか記事にしたいと考えていたところ、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「ススキ」だったので、渡りに舟でリブログにすることにした。
このススキのお題で以下のようなコメントと俳句を送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は曇り、気温27℃です。相変わらず蒸し暑い福岡市です。昨日は38.0℃の今シーズン最高気温になりました。さて、本日のお題は「ススキ」。ススキと云えば、九州の屋根とも云える九重連山の薄原は見事なものです。
薄原急に甘えてくる彼女
ススキの傾く様を甘えてくる彼女にしてみました。ススキという言葉のイメージも正にこれ!(笑)』
ススキは、漢字では、「薄」と書いたり、「芒」と書いたりする。
薄は三秋の季語である。
植物園のススキであるが、見事なススキである。
しかも、ノッポのススキだ。
ノッポと云えば、前に「ノッポのヒマワリ」という記事を書いていた。
これも、芳根杏子さんの「芳根杏子日記」のリブログ記事であった。
芳根杏子さんもハイジャン男も高身長であり、背が高いと逆に遠慮して猫背になるという雑談をしたことがある。
さて、「芳根杏子日記」に送った俳句であるが、すすきが少し傾いていることが、「彼女」(架空の話)(笑)が急に甘えてくる仕草に似ているように思い、この俳句が出来た。
もう一つ、「ススキ」の中に「好き」が含まれている。
「スキ」をひっくり返す「キス」になる❣️
そこで、ブログ記事のコメント欄で以下のようなやり取りとなった。
芳根杏子さん
>ハイジャン男さん
えーー!38℃
死んでしまいそう・・
ススキのように傾いて甘えたいです。
ハイジャン男
>芳根杏子さん
今日は必ずリブログですね!(笑)
杏子さんに、「す好きです❣️」と言われたら、、。そう云うと、杏子さんが、「私はリブログが好きなだけですけど、、。」でも、私、「好きなだけの人が緊張してドモリますかね?笑」この後の落ちは?リブログまでに完成させます!(笑)
芳根杏子さん
>ハイジャン男さん
分かります、分かります。
お願いします。
ということで、
最後の芳根杏子さんのハイジャン男の独断と偏見を以て締めると、
芳根杏子さん(最後の締め)
「ハイジャン男さん!どもったのは、たまたまです。薄だけに、私は薄情です!」
少し無理があったかな?(笑)
薄原ピアノソナタはヘ短調
ハイジャン男
ピアノソナタへ短調はベートーヴェンのピアノソナタ熱情のこと!薄は薄情ではなく、熱情なのだ!