本日、ハイジャン男は、「1日に1つ紫陽花と共に生きる(19)」の中で、那珂川河畔に紫陽花の鞠が一つだけある木を見つけた。










その中で何故一鞠しかないのか?について、今日取材してみようと思い立った。













そして、驚いたことに、最後の一鞠が消えていることに気付いた!















地図での確認で同じ紫陽花の木を撮影していることは明々白々である。


ということは、これまでも綺麗な紫陽花なので、持って行く人が現れて持ち去った結果、紫陽花の鞠が無くなったということか?


山に咲く花が盗掘に遭うと聞いたことがある。


これは、完全なる犯罪である。


もしも、これが事実ならば、猛省を促したい。









ネットには紫陽花の持ち去りの記事がたくさんあった。


皆で楽しむ共有財産を独り占めするのは犯罪である。


この特集を始めて19日目にして、「紫陽花と共に生きる」という言葉にして良かったという気持ちが湧いてきた。


「公正に共に生きたし紫陽花と」


ハイジャン男