「1日に1つ紫陽花と共に生きる(19)」











昨日、福岡市南区的場の那珂川河畔で見つけた紫陽花を選んだ。


一つの木にたった一つの紫陽花が咲いている。


もう、盛りを過ぎた木に残る最後の一輪?


紫陽花では、一鞠というのかもしれない。 


いや、これから遅れて咲く紫陽花の先駆けの一鞠?


本日、訪れて確かめてみよう。


後者の可能性ならば、花芽が見られることだろう。


「紫陽花の一鞠なりし訳いかに」


ハイジャン男