一昨日、福岡市植物園の薔薇園のバラとりわけ珍しい色のバラを写真撮影してきた。
これまで、赤、黄色、ピンク、白と紹介してきた。
1
フレイグラント アプリコット アメリカ 1999年
2
サハラ’98 ドイツ 1996年
3
リメンバー ミー イギリス 1984年
4
ラスベガス ドイツ 1981年
5
モナリザ ドイツ 1980年
6
アシュラム ドイツ 1998年
7
大原女 日本 1974年
こうして、7つを並べてみると、最後の大原女だけは、異質な気がする。
ことさらに日本贔屓をするつもりはないが和のテーストを感じずにはいられない。
ところで、昨日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「薔薇」だった。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は曇り、気温22℃です。本日の杏子さんのお題「薔薇」。昨日、福岡市市植物園の薔薇園に行って来ましたよ。先ほど、バラのアーチを潜る動画を記事にしました。昨日は、赤、ピンク、黄色、白以外のバラを写真に撮りました。その中に日本で品種改良した薔薇がありました。品種の名前は「大原女」でした。大原女というと、赤のイメージがあるのですが、たすきと帯の色が赤いようですね。この薔薇の品種は、赤と白の混じった薔薇でした。
大原女といふ薔薇帯の模様かな
今日中にアップしますので、リンク決定ですね。(笑)』
のコメントを入れた。
薔薇と帯の間に切れがある。
よくぞ大原女をこの薔薇から思い付かれたなと思った。
ページの方の薔薇は、どちらかというと、大原女の頬の紅を思い浮かべる薔薇だった。
大原女の頬の紅かな薔薇の花
ハイジャン男