本日、一番豪快なものから先に!と那珂川の花筏をお見せした。










一つ問題があった。

昨夜の雨で那珂川の水が濁っていて、せっかくのピンクの花びらが判別しにくいことが分かった。


そこで、那珂川に行く前に撮影していた老司川の花筏を見てみよう。










老司川のそばの何処に桜があったのか?


良く分かっていないが、かなりの花びらが花筏として老司川に流れている。


老司川のことについては、この記事を参照下さい。









老司川がいつ頃からあったのか?


このブログでも何度か取り上げた裂田の溝のように古代からある用水路とあまり変わらない歴史を持っているのではと思う。


さて、花筏を見る時には、このように水が澄んでいないとダメだとつくづく思った。


「花筏行く晴天の老司川」


ハイジャン男