ハイジャン男が勤めていた福岡市城南区の大学キャンパスに一本だけ紫もくれんが建物の隅にある。











満開となった。


奇しくも、本日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「モクレン」であった。











これは、有難いと直ぐにコメントした。


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は曇り、気温12℃です。昨日は、松山も福岡も開花宣言でしたね。昨日、松山と福岡を結ぶ飛行機に乗った方は、旅の記憶に残ると良いですね。杏子さんのお題「モクレン」。福岡では、ハクモクレンは散り、紫モクレンが満開です。キャンパスの紫モクレンはとうとう誰にも見られないで散ってゆきます。

ひつそりと逝くキャンパスの紫もくれん

ふつう、一句の中にカタカナは一つと言う方もいます。そこで、モクレンをもくれんにしてみました。「そんなことには、目もくれん。」と寛容な俳句詠みはあまり居りません(笑)。』

さあ、また、これを推敲して完成である。

分かった!もう、一度、現場に行ってみよう!

何か、手がかりになる発見があるかもしれない。

「紫もくれん風雨にしかと揺れてをり」

ハイジャン男







最後に紫もくれん(モクレン)のWikipediaを貼っておく。