本日、福岡市は好天に恵まれている。


現在の天気は、ほぼ快晴で気温16℃である。


本日、福岡城跡を歩いていて、たんぽぽがたくさん咲いていた。












たんぽぽの黄色の鮮やか色は春の訪れを感じさせるのにぴったりである。


本日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「たんぽぽ」だった。








杏子さんは、このブログで俳句を募集されている。


そして、そのコメントをご自分のブログに掲載して下さる。


自分のコメントが大きな活字になると、嬉しいものである。


そして、意外にアップされるのも早い。


『ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は、やや曇り、気温5℃です。開花した桜も先に進みません。杏子さんのお題「たんぽぽ」。どう詠みますか?


たんぽぽのそばをつっつくはとぽっぽ


全部ひらがなにしてみました。鳩は季語ではないですよね?』

 

ということで、このような俳句が出来た。もちろん、即興である。


アップされてから、23分後にコメントしていた。


さあ、ここから、もう一句詠まなくてはいけない。


「たんぽぽや三輪並ぶ城の跡」


ハイジャン男


何にハイジャン男が重きを置いているか?と云うとリズムである。「たんぽぽ」という言葉の明るいリズムを活かしたい。