昨日の福岡城内のバスの車窓からの動画

平和台陸上競技場が福岡城跡の敷地にある。


今まで、詳しい説明をしたことがあるだろうか?


福岡国際マラソンのスタート、ゴールの競技場として、全国にも知れ渡っていると思う。


ここは、当時、世界記録を出したオーストラリアのクレイトン、日本では、瀬古利彦、宗兄弟の争いの舞台になった陸上競技場である。









平和台陸上競技場のWikipediaである。


前置きが長くなった。











ハイジャン男は、中学、高校、大学と陸上競技とりわけハイジャンプをしてきたので、この競技場とは、縁が深い。


中学では、バスケットボールの活動が終わって、福岡県大会を目指す福岡地区大会に走り幅跳に出場し、3位となって、福岡県大会に出場した。


この時の県大会の思い出は、ブログ記事にしている。








この時、県大会で幻のジャンプになった悔しさが高校でも陸上競技に進もうと決意したと思う。


そして、高校では、3年生の時に、福岡県大会で走り高跳で3位となり、北九州大会に進出できた。


何故か、平和台陸上競技場は、ハイジャン男を3位に導くようだ。



高校3年生の模様は、詳しく記事にしていた。


何と!丁度10年前に記事にしていた。












インターハイの思い出に纏わる逸話もたくさんである。


たいへんな長編ものであり、ご自分のペースでご覧下さい。


福沢諭吉の言葉に付け加えるならば、


「天は自分以上の者がいることを常に知らしめている。」


とでも言おうか?


平和台はそんな場所なのだろう。


「春はやて切磋琢磨の平和台」


ハイジャン男