525日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「一切の煩悩払ふ竹落葉」


である。


選者は永田満徳先生で並選である。







永田先生、有難うございます。


掲句を詠んだ経緯である。


524日に詠んだ句が互選された。


「夕暮れやぴつたり止まる竹落葉」


である。


https://ameblo.jp/highjunman/entry-12378472389.html


翌日、竹落葉はもう舞ってなかった。


竹は全ての煩悩を竹落葉として散らせてしまったように感じた。


「若竹の如く生きたし老いるとも」


ハイジャン男