524日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「夕暮れやぴつたり止まる竹落葉」


である。










選者は高井直美さんで、並選である。その後、Mutumi Shinogiさんと石井真奈美さんより、特選を頂いた。


直美さん、Mutumiさん、真奈美さん、有難うございます。


掲句は、キャンパスのミニ竹林の竹落葉を詠んだ。


本日の昼には、盛んに竹落葉が舞っていたのだが、夕方には、竹落葉がぴったり止まってしまった。


竹落葉の終焉間近であったことも考えられるが、明日も昼間に竹落葉が舞っていたならば、夕方には竹落葉が舞わないということも考えられる。


「夕暮れの秘密に迫る竹落葉」


ハイジャン男