58日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「花みかん岬まで行く島のバス」


である。




{6FD57070-7210-4046-BA58-5A0F6305F787}

{479714F0-C571-469F-B766-F9809C65BCE9}

{E16342FF-F896-4923-A7E6-CABC209CC15D}

{91041BC2-FE7F-4FE4-82D2-B231588BFE24}

{78DB668A-C333-42EF-A1B4-121F429902E2}



選者は鈴木玉恵さん、菅典子さん、永田満徳先生より並選である。さらに、古閑寛昭さん、牧内登志雄さんより特選である。


皆様、有難うございます。


掲句は、瀬戸優理子先生より、鑑賞を頂いた句でもある。


https://ameblo.jp/highjunman/entry-12374940768.html


掲句を詠んだのは、自宅近くの花みかんを見たことによる。


花を見たら、とにかく空想を膨らますのが大切なようだ。


「花みかん海を旅する夢の中」


ハイジャン男