本日(7/25)、「ブルーベリー狩り」を友人に誘ってもらって初めて実を摘ませてもらいました。
友人は、ブルーベリー畑の持ち主の方の畑で週に何日かお手伝いをしていて、私も一度、草刈りのお手伝いをさせてもらったら、今回ご招待していただきました。
「ブルーベリー」の実がなっているのは、先日草刈りをした時に目にしていましたが、それから約1ケ月が経った本日、枝にはたわわになった「ブルーベリー」の実がありました。
熟した実を採った後なのでこれから熟す実ばかりですが ↓
畑地のオーナーの方からの情報として、甘くなった実の採りごろを教えてもらいましたが、なかなか判別がつかず、結局青くなった実を摘んでいきました。種類が2種類あって、方や甘酸っぱい品種、片や甘い品種があるけれど、それらはジャムにすれば十分甘くなるので混在していても大丈夫だとのことでしたので、どんどん摘みました。
暫くしたら友人の娘さんとお孫さん達も参加して、賑やかで楽しい「ブルベリー狩り」になりました。
私は8時から参加しましたが、畑地のオーナーの方と友人は7時台からの作業開始だったので、この暑さの中での作業はかなりハードだったことでしょう。
大きな袋を一杯にして、9時過ぎに「ブルーベリー畑」を後にして、オーナーの別の畑地に実がなる野菜類を収穫に行かせていただきました。
移動の途中の道では、自然に生えた「アケビ」がツルからぶら下がっているのを友人が教えてくれて、この辺りの自然の素晴らしさを身にもって知ることができました。
この画面には「アケビ」が2個写っています ↓
というのも、友人からは、この辺りに「雉」や「タヌキ」を見たという話を聞いていたからこその体験でした。
野菜・果物畑地から北方向を眺めると、「畑山」(はたやま、この地ではそのように呼んでいます)と真っ青の夏空に雲が浮かぶ風景は、心を雄大にするパワーを与えてくれます。この自然がいっぱい残るのは、「箕面市」の最西側で「池田市」との市境辺り一帯です。
「畑山(はたやま)」と青い夏空に浮かぶ雲(手前は広大な畑地) ↓
友人のお孫ちゃん達は、雨水を溜めた大きな桶と畑地の土で泥んこ遊びに専念していて、今時こんなことをして遊べる場所があることは貴重だと思いましたし、お孫ちゃん達の親や友人の小さな子たちに対する寛大さにも素晴らしいものがあるな~と感じました。
野菜・果物畑地でも、色々な野菜や珍しい菜モノの野菜を採らせていただき、それをお土産にいただきました。
下の写真以外に「モロヘイヤ」、それから花を食べる「花オクラ」もありましたが、写真を撮り忘れました。
どでかい「ナスビ」(この倍をいただきました) ↓
黄色と緑色の「ズッキーニ」 ↓
色々な種類の「トマト」(この倍をいただきました) ↓
珍しい菜野菜「空芯菜(くうしんさい)」 ↓
珍しい菜野菜「ツユムラサキ」 ↓
本当に、貴重な体験をさせていただき、また楽しい半日を過ごせました。
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