<速報>本日4/1、最後の「青春18きっぷ」を使い、岐阜県へ日帰りお城巡りに出かけました。
大阪6時33分の新快速で米原へ、大垣と岐阜で乗換えて可児駅へ10時42分に到着。そこから予約していたデマンドバス(タクシーでしたが)で、「久々利(くくり)城」(岐阜県可児市)まで行きました。
幟がアチラコチラに立てられ、かなり力が入っているようでした。桝形虎口を入ると切岸を施した三段の曲輪が高々と聳えていました。
その後ろには二重堀切、そしてすぐ後ろにもう一本堀切がある実質三重堀切となっていて、更に南西にかけて延びる武者走りに沿っても2箇所の堀切が見れました。
久々利城 二重堀切↓
「久々利城」を後にして、途中まで再び予約形式のデマンドバスに乗り、途中バス停から明智駅まで歩いて行きました。
明智駅からは普通のバスで城戸坂停留所で下車し、坂道をひたすら上り「美濃金山城」(岐阜県可児市)へ。
森長可、森蘭丸などの森一族のお城で有名です。
「本丸」が最高所にあり、その下には東・西・南に腰曲輪を設けていて、更にその下に二の丸が配備されています。 織豊城郭が導入されたお城ですので、石垣が天守台や桝形虎口、出丸など、いたるところで使用されていますが、かなり破城の跡が見られました。
美濃金山城 南腰曲輪への桝形虎口↓
美濃金山城 本丸桝形虎口↓
眺めは最高で、明智荘を見下ろすことができ、また桜もかなり咲きほこっている所もあって目を楽しますことができました。
美濃金山城から明智荘方向↓
ここまでは車中での下書きでしたが、スマホの電池切れ、そしてJR東海の電車が風の影響で岐阜駅で20分、更に大垣駅でも後続電車が20分遅れとなり、帰宅が1時間予定よりも遅くなり、現在帰宅しての<速報>となりました。 また後日詳細の投稿をしますので、ご覧ください。
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