もう来週は師走(12月)に突入ですね。
1年間楽しませて貰ったNHK大河ドラマ「どうする家康」も、あと3回~4回くらいの放映で終了ですね~
しばらくは「家康ロス」に、女性の方々は「松潤ロス」になるのでしょうか。
とうことで、この1年間の「徳川家康」を振り返りながら、その時々に紹介されてきた「お城」や、紹介はされていないけれども所縁がある「お城」も含めて、お届けしていきたいと思います。
私は「家康」の歴史を下記のように8期間に分けて「家康」のでき事と併せて「お城」を紹介していきたいと思います。
名打って「”家康”のでき事と所縁ある”お城”を振り返ろう」シリーズにしたいと思います。
8期間とは、
第1期 家康のルーツと今川時代の戦国期
第2期 戦国大名駆け上がり期
第3期 対武田氏攻略期
第4期 対羽柴氏攻略から服従期
第5期 江戸転封から関ヶ原の戦い前夜期
第6期 征夷大将軍宣下前後期
第7期 豊臣氏との対峙期
第8期 家康没後の豊臣恩顧大名対策期
第1期では「家康」のルーツについて「どうする家康」の中では殆ど触れられなかった「松平郷」についてを、第8期の内容は多分放映されないと思いますが、「家康」没後における関西以西の城郭配置について二代将軍「秀忠」の手腕にも触れたいと思います。
構成としては、「家康」のでき事を歴史に沿って辿っていき、その歴史上で登場してくる「お城」を掘り下げて、日々基本1城を紹介していきます。
どうぞ、明日からの「”家康”のでき事と所縁ある”お城”を振り返ろう」シリーズをご期待ください。
第一城目は、「松平郷」のお城「松平城」からスタートです。
「徳川家康」のできごと、「家康」の”お城”と「家康」に所縁のある”お城”↓
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