午前中の「都島」での用事を済ませて、歯医者がある「日本橋」(大阪府大阪市中央区)へ向かいました。

 

海外旅行者も、割と自由に受入れができるようになり、また全国旅行支援も行われている中で、「黒門市場」がどのように変貌しているのか興味があり、何か月ぶりかで見に行きました。

 

「堺筋通り」から入る入口では、もうすでに多くの人が出入りしていました。

 

「堺筋通り」の東側を南北に通じている「黒門市場」は、嘗ては大阪の台所と言われる程、何でも揃う地域の大市場でした。

 

今日の人の入りは、大きな提灯の下には一杯行き来し、外人旅行者も多いようでした。ただ、インバウンドの時に比べると1/3程の人出でしょうか。

 

賑わいを見せつつある「黒門市場」

通りの両店舗は全て営業中

 

通りの両端の各店舗は、5月にやってきたときには、シャッターが閉まっている店舗が大半でしたが、今は、インバウンドの時のように各店舗が営業を行い、果物や肉や貝等の単品売りから、串刺し売りなど当時の売り方が復活しているように見えました。

 

下の写真は今年5月の写真です(2022.5ではシャッター通りに)

下の写真は今年5月の写真です(2022.5では人もまばらでした)

 

そして、小さな店舗の中に席を作り、そこで売っている食材を食べさせているスタイルは以前と変わらずでした。

 

魚介類を販売する店頭

魚介類を食べさせる店先の席

 

私が良くお菓子を購入していた店も、閉店していたのがまた復活営業していて、チョコ等のお菓子を仕入れました。

 

地元密着型の市場でありながら、インバウンドの時のような売り方に当時は批判もあったのでその反省を踏まえて新しい売り方をしているのかと思いきや、結局はまた元どおりのような感じがしました。

 

お寿司などのパック売り

結構いい値段する品々

ここは奥まで入れる

 

とはいうものの、大阪が元気になり、更には日本が元気になることを祈りたいと思います。

 

 

 

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