速報!
本日、久しぶりの、お城巡りを敢行しました。
先日、「樟葉台場」と「高浜台場」には行きましたが、本格的なお城巡りは、調べてみると6月21日の「岸和田城」と「伯方陣屋」以来の約3カ月半ぶりの訪城でした。
「関西秋の 1デイ切符」(3,600円)を使っての、「山上陣屋」(滋賀県東近江市)→「八幡山城」(滋賀県近江八幡市)→「三上陣屋」(滋賀県野洲市)を巡るというハードスケジュールで、歩行数23,000歩、約14キロメートルでした。
「関西秋の 1デイ切符」と案内パンフ ※切符は前日までに購入しておかないとダメです(WEBで購入OK)
「八幡山城」は、レンタサイクルでロープウエイ乗り場まで行き、自転車を置いて山上迄あがり、下りは歩いての下山、久々の登山で膝がガクガクになり、帰りのJR「新快速」の中では歩き疲れてクタクタになりました。
この「切符」は、JR、近江鉄道、レンタサイクル全てを有効活用もしましたので、多分5,000円相当分位は使っているのではないでしょうか。
また、詳細の各お城の報告を掲載しますが、「豊臣秀次」が築いた「八幡山城」の石垣は見応え充分、ロープウエイを降りた途端に石垣のお出迎えがあり、また山上からの眺めの素晴らしさ、しかも「安土山」と「観音寺山」、そして「琵琶湖西の湖」が一望に見える贅沢さは何とも言えません。
ロープウエイを降りた途端に見える「二の丸の石垣」
こちらも「二の丸石垣」
「本丸」下の石垣の隅石
至る所に石垣
麓にある「豊臣秀次」館の石垣
下界に下りれば、蔵や邸宅の間を流れる「八幡掘」に船が優雅に浮かんでいます。
橋下に船が揺らぐ「八幡堀」
旧宅が並ぶ「新町通り」
それと、「山上陣屋」を見るついでに寄った「永源寺」が、これまた素晴らしいお寺で、彦根藩の井伊家の庇護を受けて建造された建築物も数多くみられるとともに、手前には「井伊家」御廟所もあって、一粒で三つも楽しむことができ、ついでに行くという失礼な訪問では済まない立派なお寺でした。
「永源寺」総門
「永源寺」の葦葺(よしぶき)の本堂
「山上陣屋」碑のある交差点
詳細は、後日に投稿します
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