前回のブログに続いて「宇都宮城」(栃木県宇都宮市」で、「富士見櫓」からです。
復元富士見櫓(清明台から臨む)
復元富士見櫓(東から)
復元土塁と城壁と富士見櫓
「本丸」の出入口には、南北にそれぞれ「清水門」と「伊賀門」が置かれ、「二の丸」に繋がります。
「本丸」内には、日光社参時に将軍が宿泊する「本丸御殿」が置かれていました。「御唐門」を抜け「御成玄関」から入り「遠侍」「表御殿」「奥御殿」で構成されていました。
宇都宮城本丸模型
「本丸御殿」は将軍用として造られった建物でしたので、「藩主」は「二の丸御殿」を使用していました。しかしながら、八代将軍「吉宗」、十代将軍「家治」、11代将軍「家慶」の時代になると「本丸御殿」は老朽化していて使い物にならず、「日光社参」時の際には「二の丸御殿」の南側に「御座所」を臨時に設けて対応をしたようです。
本丸跡
土塁跡
土塁跡(富士見櫓土塁から続く)
殆ど遺構が残っていなかった「宇都宮城」ですが、現在は高さ10m~11mの土塁が230mの長さで復元され、その上には土塀160mを設け、「清明台」と「富士見櫓」を木造で復元しています。
復元富士見台(中央から臨む)
復元城壁(中央から清明台方向を臨む)
更には、「本丸御殿」を始め「清水門」や「伊賀門」の復元も検討されているようですので、非常に楽しみであります。
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