昨日は、古代朝鮮式山城の一つであります「高安城」と、松永弾正のお城「信貴山城」に行く計画を立てていたところ、急遽前日の夜になって、息子ファミリーと一緒に兵庫県淡路島の「淡路ファームパーク イングランドの丘」への計画変更となりました。
で、昨日9時に息子宅を出て宝塚ICから高速を乗ろうとすると大渋滞、明石海峡大橋の手前でも大渋滞で、結局12時半着となりました。
まずは腹ごしらえ、こちらも40分くらい並んで当地の名物「島チーズバーガー」を食べました。肉厚のある手作りパテにトマトソース、淡路牛乳のヨーグルトソース、そしてゴーダチーズが挟まれたバーグを頬いっぱいにして満足しました。
島チーズバーガー
ここには、ウサギなどの動物ふれあい館の他に、メインのコアラ館があり、中には5匹のコアラがいるんですが、皆さんお昼寝中で顔は見れず残念でした。
コアラ館
熟睡中のコアラちゃん
満開のポピー
余談ですが、上野動物園でパンダ(しゃんしゃん)が生まれたときなんかは、全国ニュースで何度も目にしましたが、関西の和歌山県の白浜アドベンチャーワールドでは5頭も見れますし、繁殖がどんどん成功していて、現在までに15頭もパンダがいたんですよ!
関東中心のニュースを見てますと、地方で凄い所やすごい事が見逃されますねー
そして、少し離れていますがピストンバスかキャラクターバス(バス2分程)で「イングランドの丘」へ。広々とした場所に、花畑やプレイランド、池に浮かぶ白鳥ボート、山面には羊の放牧、そして温室ではイチゴやトマト狩りができます。
広々とした「イングランドの丘」 山の斜面には羊が放牧
ネモフィラの花畑
そして、なんといっても、淡路名物の玉ねぎ掘りは、袋詰め放題で500円。みんなで掘り起こして、21個もゲットして大満足でした。淡路島の玉ねぎは、関西方面では甘みがあるということで、他産地の玉ねぎを凌駕するほどの大人気で、色々な料理に使われていますよ!
たまねぎ掘り
掘りたてのタマネギ(頭と根をカットして袋へ入れます)
17時前まで、孫たち含めて皆楽しく過ごすことができ、帰路につきましたが、やはり帰りも大渋滞に巻き込まれました。でも、明石海峡大橋の行きかえり、違った風情をゆっくりと眺めることができて最高でした。
行きの明石海峡大橋から瀬戸内海を臨む
帰りの明石海峡大橋から夕陽を臨む(船が夕陽に吸い込まれます)









