虫の声が聞こえる。

あまりにも美しい音色に聞き惚れてしまう。
酒を片手に安らぎの一時と言えよう。

遥か昔の先人達はこの音色を真似て音楽を創ったのではないだろうか?

いつまで聞いていても呆ることのない世界だろうね(笑)
優しい音色は周りの世界を和らげてくれる。


だから、仲の良い人達が飛べない翼を引きずって、歩く草鞋に血が滲んだなら助けてあげたいと思ってしまう。
性的には思わないけど。

どうしてもなら、仕方ない。
それがちょっとした悪でも仕方ない。
地をさ迷う亡者にも華一輪くらいなら手向けてもいい。

虫達の優しい宴が気まぐれを起こさす。
月のない星空。
酒を飲みながら思う。

夢の何とも脆いものか

と。
昔にも書いた、願いと言う名の呪いさえも今は効力はない。
人の夢や願いなんてものは簡単に砕け散ってしまうもの。

人の夢と書いて儚い。

と最近、読んで気がつきました。
素晴らしいと感嘆した。

友人の

人間の本に書かれていた希望と言う言葉を信じてみたい!!

と言った叫びを信じてみたいです。

でも、今あるのは夢や希望と言った言葉ではなく、願いと言う呪いだけの疵痕。


偽りの言葉や想いはいらない。