~登別のご当地グルメ、登別閻魔やきそば~ ソーダ食堂(登別市) | HighflyBoyの食・遊・観

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アラフィフのおじさんが食べたり、出かけたりした記録です。

北海道の食堂めし 2022-2023

1品目

 

道の駅めぐりに一区切りをつけ、ここからは北海道(札幌市を含む)の食堂めしを楽しんでいきたいと思います。

(食堂の他、定食屋・食事処・ドライブインなどを含みます。)

 

2022年11月23日(水)

 

ソーダ食堂

 

 

■住所:登別市千歳町6丁目1-98

■営業時間:平日10:30~20:00(15:00~17:00準備中)/祭日10:30~19:00(15:00~17:00準備中)

■定休日:日曜日

 

ご飯物、定食から麺類までメニューが豊富な登別の大衆食堂。

お店のルーツは、社員食堂のようです。

 

小上がりに座りましたが、テーブル席・カウンター席の昔ながらの赤いイスが良い味を出していました。

 

    

閻魔焼そば

1,150円(税込)

 

 

数々の魅力的なメニューの中から、登別のご当地グルメ、登別閻魔やきそばをチョイス。

 

※ 登別閻魔やきそばとは

 

閻魔焼そばにザンギ2個、海老フライ、目玉焼き、さらに、中華スープが付いており、豪華なワンプレート。

 

ワカメたっぷり、ゴマ油の風味がほんのりと香るスープでした。

 

 

もっちりとしてやわらかい平打ち麺に、ピリ辛のゴマソースが絡んでいます。

辛さは控えめ。

ソースが染みた、やわらかい揚げ玉が隠し味的な存在になっていました。

 

焼そばの上には、半熟の目玉焼き。

単独で食べても、黄身を割って焼そばと絡めても、どちらでも良いような絶妙な半熟加減。

黄身は焼そばと絡めました。

 

 

立派な海老フライには、キャベツの千切りとマヨネーズ付き。

外はサクサク、中はふんわりの衣でした。

 

 

ザンギは、(普通の)ザンギと地獄ザンギの2種類から選ぶことができ、地獄ザンギにしました。

 

地獄ザンギは、(普通の)ザンギに赤いパウダーが満遍なくまぶしてあります。

閻魔焼そば程度の辛さだと思ってザンギを口に入れると、口から火を噴く辛さでした。

 

同じく閻魔焼そばを注文し、(普通の)ザンギにしていた奥さんとザンギを1個交換。

フリッターのようなしっとりとした衣に、甘い下味の鶏肉です。

この甘さが何とも絶妙でした。

 

再訪した際は、ザンギ定食か海老フライ定食を注文したいと思います。

 


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ソーダ食堂定食・食堂 / 幌別駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8