輪島は看板娘の皆様を集め、厳かに言い放ちました。




輪島

「眼鏡のフレーム、青と緑、どちらが似合っていると思いますか?」


私は青が好きなので、眼鏡のフレームも青にしたかったのですが、髪色をカエデさんとお揃いにしたことで、緑フレームの方が顔全体の収まりが良いと申しますか、調和の取れた美しさがあって捨て難く、毎日眼鏡を交換しながら日々を過ごしてきましたが、そろそろ決めたいところです。


ベルガ

「⋯すこぶるどうでも良い」


光里

「何これ?間違い探し?7箇所あるの?」


レヴィア

「びーちゃん(←ビークインのことらしい)に合せて黄色が良いんじゃないかな!ぺあるっく?って言うだっけ!?(^-^)」


問うた相手が悪いのか。

有効回答は得られませんでした(T-T)


どうやら輪島の自問自答は続くようです。



と言うわけで、ボウルタウンでのジム戦も終わり、次はどこに行こうかと勘案しておりました。


眼鏡と言い、悩みの種は尽きまじですね。


普段ならそのまま北上して、スター団炎組、ハッコウシティ、ミミズズのヌシと流れていきますが、毎回同じでは面白くないので、今回は逆周りにしてみましょうか。



と言うわけで、次はセルクルタウンより北上し、オトシドリのヌシです。


遠くに飛んで居るのが小さく見てとれますね。


ですがこの距離であの大きさですから、秘伝スパイスの強壮効果はやはり壮絶なのだと思い知らされます。



輪島

「きゃーwww」


ベルガ

⋯何か⋯むかつく


ベルガさんだけに怖い思いをさせるのは忍びなかったので、私もやってみたのですが。


この岩、結構高く跳ねるので思っていたより簡単に潜れますね。

適当にノンストップで駆け抜けても案外大丈夫なもののようです。


レヴィア

「楽しそう!ボクもやりたかった!」


光里

「貴方たち、命知らずも大概にしなさいよ。見てる方の身にもなってよ」


と言うわけでオトシドリ山の山頂に着くなり、バトルスタートです。



輪島、次の一手に悩む。

オトシドリの岩技が4倍弱点になってしまうので、回復しても体勢を立て直しきれず、押し切られてしまうかもしれない。

先のターンは連続斬りを実行していたので、このターンも繰り返せば、威力は上がっているものの、ミスもしくはダメージが不足すれば、やられるのはこちら。

迷いは一瞬。

光里
「いや、15秒くらい長考してたわよね?」

真の強敵と出会ったら盾を捨てろ。
輪島は師の教えに則り、連続斬りを採択しました。

その結果、オトシドリのヌシ第一陣を押し返すことが出来ました。

蜜月の力を信じてこその結果でしたが、これで更に絆が深まったように感じます(^-^)


流石にそのまま連戦は厳しいので、ここでビビヨンと交代、寝かせハメにて無事撃破となりました。


ですがオトシドリのヌシが独占していたのはにがスパイス。

甘味の使徒となったペパーに調理を任せましたが、当然甘くなるはずもなく。

輪島
「女将を招聘して下さい!このサンドイッチを作ったのはどなたですか!?」

あまりの苦さに輪島が錯乱したとかしなかったとか。

それではまた。