
決戦も終わり、平穏な朝を迎えたベルガさん。
ベルガ
「⋯なんでそこにいるの?⋯女性の寝室に忍び込むとかあり得ない」
神樹ヶ峰女学園では日常茶飯事と申しますか、日課でしたが。
光里
「それ、親密度下がるヤツだったわよね」
風呂覗きと共に親密度が下がる行為でしたでしょうか。
当然と言えば当然ですが。
ベルガ
「⋯お巡りさん⋯この人です⋯本当に逮捕して下さい」
と言うわけで、ミアレシティも落ち着いてきた頃にクェーサー社からの招集がありました。

Aランク到達のご褒美、クェーサー社で可能な範疇で望みを叶えると言うアレです。
一応回答に選択肢はあるのですが、選べるのは一番上のポケモン勝負だけです。
選んでも難癖付けて断られます。
ベルガさんはポケモンを増やしたかったのですが、叶いませんでした(T-T)
ベルガ
「⋯ミアレシティにもゴチルゼルとか⋯ドータクンを連れてきたかったのに」
こう言う意味の無い選択肢はやめて頂きたいですね。
ガイとの決戦同様、茶番感が酷いです。
これにより、今後はロワイヤル∞が始まることになります。

しかしプリズムタワー跡地もワイルドゾーンになってしまいました。

崩落したタワーもこれはこれで趣きがありますが、ここでベルガさんは後悔することになります。
ベルガ
「⋯もっとメガ欠片⋯集めておくんだった」
タワーが健在な時は、外周に山程メガ結晶が付着しており、欠片も取り放題だったのですが、もう結晶は出てこなくなり、今後は地道に街中を清掃するかのように巡回することになります。

それにしてもミアレシティはもう人が住める環境ではありませんねw
ワイルドゾーン20箇所、バトルロイヤルも∞になったことで毎晩3箇所で開催されるようになり、街の半分は危険地帯ですw
ワイルドゾーンと言えば、ZAのプレイ前後で印象変わりましたね。
プレイ前のワイルドゾーンは、内側の自然環境を整え、ポケモンを放し飼い(?)にした、動物園のふれあい広場みたいなイメージだったのですが、実際プレイしたら街に住み着いてしまったポケモンを電気柵で隔離したような危険地帯になってましたw
何と言うか日本も熊被害が酷いので、ワイルドゾーンが欲しいくらいですね。
図らずしてタイムリーな時事ネタを扱ったゲームになってしまったようです。
さて後は残ったサブクエストを片付けていくくらいでしょうか。
それではまた。

