レヴィアさんが順調に旅を続ける裏でベルガさんも暗躍しています。

ベルガ
「…悪意のある言い方しないで」

まずは今回こそは、とクワッスの育成に力を入れていたようですが、早々とウェルカモに進化しています。

今回はきちんとクワッスを育てていくつもりのようです。

ベルガ
「⋯前の時もちゃんと育てたかった⋯あなたが無理矢理別の子を使わせただけ」



そんなベルガさんも今回はご自身の意思で、自由にパルデアを巡ってもらいます。

前回は私のディレクションに沿って、ゴースト統一編成や、それに属するベルガ36士を結成して頂いたり。

そんな経験を持ったベルガさんが、どんな道を歩むのでしょうか。

ベルガ
「…鏡が欲しい」

早速ポケモン集めに意欲があるようですね。

鏡と言えばドーミラーでしょうか。

ベルガ
「…パルデアで占い師やっていくなら…ポケモンと二人三脚な方が話題になる」

シロディール(TES4 オブリビオンの舞台)では水晶玉占いをしていたので、何かに未来を映すタイプの占法は得意なベルガさん。

どうやら鏡で占いをするつもりのようです。


パルデア十景、セルクルタウンのオリーブ園を一望出来る丘には、何かの廃墟があり、そこに古き時代のポケモンが今尚住み着いています。


ベルガ
「…見付けた」

廃墟の脇に魂の宿る古びた鏡が1枚。

ベルガ
「…お願い…あなたが欲しいの」


熱烈なラブコールの割に、背後からスーパーボールを投げ当てると言う卑劣な手段にドーミラーは成す術を持ちませんでした。

ベルガ
「…この方が怪我させないで捕まえられる」


いずれはドータクンになってしまいますが、果たしてどうするつもりなのでしょうか。

ベルガ
「…占いを手伝ってくれるポケモンは…他にも心当たりがあるから」

ベルガさんは今回エスパータイプ多めにしたい、と言っていましたが成る程そう言うことだったのですね。

どんな編成になるか私も楽しみです(^-^)

それではまた。