チャンピオンロードもいよいよ大詰めですね。


ここでオモダカさんに勝てば晴れてレヴィアさんもチャンピオン級のポケモントレーナーとして認められます。


ですがこちらも、数多の戦いをくぐり抜けてきた熟練の猛者揃い。
面構えが違います。

最後のキラフロルまで来ても、揺るぎない優勢を維持しています。


ここ一番のダイオウドウはやはり頼りになりますね(^-^)

最近は先鋒ネオラント、後は流れで交代しつつダイオウドウで締めと言う流れが出来つつあります。


レヴィアさんがチャンピオン試験を受けると聞いて待ち構えていたネモ嬢。

オモダカさんを相手にしてもまだ余力を残していたと言う異才。

対等に戦える相手が現れることをずっと待っており、ついにその念願が叶うかもしれない瞬間が訪れたのです。


レヴィア
「わ、すごい!みんな見てるよ」

チャンピオン同士の対戦となればまたとないマッチングです。
見逃せない1戦として、テーブルシティの注目を集めていますね。


結局ここまでこのオーダーで来てしまいましたw

オドリドリかサナちゃん、いずれかが姿を消し、他のポケモンが入ってレヴィアさんの編成は完成します。

レヴィア
「イーブイほしいなぁ」


対戦は進み、最終局面を迎えています。
ネモ嬢はここでクワッスから進化させてきたウェーニバルを出してきました。

ならばレヴィアさんもニャオハから進化したマスカーニャで応えなければならないでしょう。

それにしてもこの対戦でウェーニバルとはネモ嬢もロマンチストですね。

その勝負の行方は…(@_@)


ボールに戻るウェーニバル。

決まり手はマスカーニャが機先を制したトリックフラワー。
ウェーニバルは動くことすら許されませんでした。


ですがネモ嬢は悔しがるどころか歓喜に満ちていました。

念願の全力で戦っても勝てるか分からない相手が、ついに現れたのです。

これまでその成長を見守ってきたレヴィアさんは


この瞬間、無二の好敵手となったのです。


これにてジムを巡る一連の戦いは御仕舞。

いよいよパルデアの大穴ことエリア0に挑むことになります。

ペパーのマフィティフはそこで致命傷を受けたとされている危険地域。
レヴィアさんは無事に戻れるでしょうか。

それではまた。