
オトシドリ、ゲットだぜ!
前回から旅の道すがらでヌシポケモンの回収が始まっています。

今回はネオラントと出会うために無理を推して倒したオトシドリです。
最近はスワンナやオドリドリが段々と気に入ってきまして、鳥ポケモンと申しますか、飛行技への興味が高まっているので、オトシドリにも注目しているのですが、どうも性格悪そう(ゲーム内のパラメータ設定ではなく生態として)な雰囲気が引っ掛かるところですね。
やはりポケモンは運命を共にするパートナーですから、気分良く付き合っていける子が良いと思うところです。

レヴィア
「いえーい!(^-^)v」
何故わざわざ何時より声高にピースサインするのですか、レヴィアさん!?(@_@)
夜中なのでお静かに願います。
レヴィア
「何かわくわくするよね、夜の学校って(^-^)」
(注1:レヴィアさんは学内の寮暮らしです)

と言うわけで今回はスター団マジボスとの対局で、オレンジアカデミー内のグラウンド、しかも夜間帯を指定されたので、時間は草木も眠る丑三つ時。
…だと思うのですが、学校正門前もまだまだ生徒が闊歩していますw
レヴィアさんも深夜テンションでお送りしていますが、学校に戻るとネルケことクラベル校長が、「我こそはスター団のマジボス也」と深夜テンションで言い張り、対戦する羽目に。

今回は一連のバトルをこのオーダーで通してやっていきますが、そろそろ輪島一門御用達ポケモンをサナちゃんかオドリドリのどちらかに決めたいですね。
サナちゃんはベルガさんならエスパータイプのポケモンを使う、光里さんもシリーズが始まればすぐに判明しますが出番ありの予定、輪島は推しポケモンなので当然ナチュラルに使う予定なのですが、レヴィアさんだけは特段サナちゃんを使わないといけない理由が無いので、何かこじつけられないか検討しているところですw
ベルガさんにせよ光里さんにせよ、お二人ともサナちゃんでなく、ブリムさんでも話は通じるので、絶対にサナちゃんでないといけないと言うわけでもないのが厳しいところでしょうか。
対するオドリドリは…。
光里
「使いたい理由なんて、精々貴方が子供の頃に4羽インコ飼ってたから、ってくらいでしょ」
オドリドリは………。
オドリドリ……………(T-T)
………。
……。
…。
オドリドリは可愛いのです!(T-T)
目覚めるダンスしてるモーションとか!(T-T)
あとは汎用性の高さも良いですよね。
ダブルバトルのサポート役や積み技をバトンタッチ出来たり、上記スクショのようにすれば単体でも中々戦えますし、使い易いのも◯です。
結局どちらもバックボーン的なストーリー付けが出来ず、根拠が薄弱なままですw

輪島一門御用達ポケモンを考えている間にレヴィアさんがクラベル校長を倒してしまいました。
やはりペパーの方が圧倒的に強かったですね。

そしてまたしても深夜テンションでスター団のマジボスを名乗る人物が(@_@)
ベルガ
「…この人は本物」

ですがやはりレヴィアさんには及ばず。
ニンフィアちゃんだけはテラスタルしてムーンフォース連打してくるので、かなり強いですが、それまでに出てくるブイズはつぶらな瞳をちょこちょこ挿し込んでいる為、むしろ弱いまでありますね(T-T)
やはりペパーと比べてしまうと、同じシナリオボスとしては格落ち感があります。
それにしてもやはりブイズはロマンですよね。
輪島一門御用達ポケモンとしてブイズを、と言う案もありましたが、こうして並び立つブイズを見ているやはり捨て難いものです。
何か良い理由…例えば輪島の一門に生まれた時に何かの適性試験みたいなものがあって、それに応じたタイプのブイズが宛てがわれて一生を共にする…のような。
いや、この場合は素のイーブイを与えられて、どう進化するかでトレーナーとしてのタイプ適性を見極める、みたいな話の方が収まりが良いでしょうか。
光里
「ストーリー的なバックボーン、出来たじゃない」
レヴィア
「え、なに?なに?イーブイもらえるの?(^-^)やったぁ!イーブイ可愛いよね(^-^)」
ベルガ
「…イーブイ……お世話するの大変」
Σ(@_@)
やはりロマンは強いですね。
ですがそれならオドリドリも4つのタイプに分化しているのですから…!
ベルガ
「…ポケモン18タイプあるのに…4種しかないの?」
光里
「そうよね、ブイズでも8種しかないから物足りないくらいなのに」
レヴィア
「イーブイ可愛いよイーブイ(^-^)」
どうやらこの問題はまだまだ尾を引きそうです。


輪島一門御用達ポケモンをどれにしようか考えている間に、スター団は解散の危機を迎えましたが、クラベル校長の取り計らいで団は存続し、アカデミーのトレーナー養成施設の運営を任されることになったようです。

次はレヴィアさんがチャンピオンに挑みます。
それではまた。