記事タイトルを昔ベルガさんが連載を持っていた頃の「占い師の道標」にしようか迷った今日この頃、如何お過ごしでしょうか。


色々考えましたが、タイトルを占い師の道標にすると、テーマも同じものがあるので、そちらに合わせないと不自然で、ポケモンの記事であることが分かり難くなりそうだったので、何時もの「ベルガ、◯◯する」スタイルにしました。



さて、ベルガさんが卑怯な手段で手に入れた四災ポケモン達。


ベルガ

「…人聞き悪い言い方しないで」


いきなりこれが使えれば、ストーリーはノンストップで進められるでしょう。


ですがポケモンSVにはポケモンの通信交換等があり、それを利用して強いポケモンを最初から連れ歩けるので、ゲーム性が破綻しないようポケモンの使用に制限が設けられているのは皆様もご存知のところかと思います。


所謂ジムバッジの数が使役出来るポケモンのレベルキャップに対応しているわけですが、低レベル帯からきちんと育てたポケモンは、その制限を受けないことになっています。


では今回の四災ポケモンのような配布されたものはどう扱われるのか…。


誰かに育成代行してもらったわけではありませんが、自分でゲットして育てたわけでもなく。

何となく立場があやふやですね。


なら試してみるしかないでしょう。


ベルガ

「…チオンジェン…お願い」



ベルガ
「…そんな(T-T)」

配布の色違いチオンジェンはLv75、ベルガさんは当然まだジムバッジをひとつも持っていません。

完全にチオンジェンにナメられてますね。

ベルガ
「…いいもん…私の子、連れてくるから」


レヴィアさんが前にやっていたデータでゲットしたチオンジェンLv100が、ポケモンHOMEに預けてあるので、それを引っ張り出してきたようです。


オーナーの名前こそ同じ「ベルガ」ですが、セーブデータ上は完全に別人と扱われるでしょう。


ベルガ

「…裏切り者(T-T)」


やはりこうなりましたかw



レヴィア

「やっちゃえー!チオンジェン!」



ちなみにレヴィアさんはジムテスト制覇、バッジを8個全て持っているので、色違いチオンジェンもきちんと御せています。


ベルガ

「…つまり…また全部やり直し?…ダルい」



と、ベルガさんにはこうした様々な実験プレイを担当して頂こうと思っています。

皆様も改めましてベルガさんを宜しくお願いします(^-^)


それではまた。