
朝の通勤時にポケモンのラッピング車両に当たった今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
ホームは既に混雑し始めており、正にこの電車に乗らなければならなかったので、乗車する瞬間にドア脇のアチゲータをすれ違いざまに撮影しましたw
ラッピング車両はこの1編成しか無いらしいので、幸運に恵まれましたね(^-^)
レヴィア
「いいなぁ!ニャオハのは無いの?」
ニャオハ…マスカーニャは山手線だそうで、私の通勤ルートから外れてしまうので、残念ながら目にする機会は無さそうです。
レヴィア
「そっか、残念」

さて、話はパルデアに戻りまして、潜鋼のヌシに快勝し上機嫌なレヴィアさんは、そのまま北上し忍者の里もといスター団毒組にカチコミます。
レヴィア
「すごい!ニンジャだ!初めて見たよ!」
こんな派手な忍者がいて良いものか審議したいところですが、昨今は忍者もステータスのひとつとして、人権と申しますか市民権を得ているので、これも時代の無情として受け入れるしかないのでしょう。

今回のオーダーはこちら。
レベル的には若干こちらが優勢ですが、主力のマスカーニャ、サナちゃんは毒に弱いので、苦戦は免れないでしょう。
毒無効かつ地面技を持たせているゾウドウが光るかもしれません。
光里
「予想出来てるなら少しは対策したら?レヴィアちゃん怖がってるわよ」
レヴィア
「だいじょぶだもん!小姉見てて!」
光里
「…そう言えばわたしが小姉(ちいねぇ)でベルガさんは大姉(だいねぇ)呼ばれてるけど、わたし達血縁になったの?」
義姉妹みたいなイメージですが何か。
光里
「成る程、そんな感じなのね」
それはさて置き勝負は水物、やってみなければ分かりません。
ポケモンバトル!レディ…Go!!

前座まではこちらが優勢でしたので、このまま勢いで押していけると良いのですが

やはりそう簡単な話ではありませんね。
マスカーニャ、サナちゃん、ネオラントと次々に主力が打ち破られるレヴィアさん。
レヴィア
「汚い!やっぱりニンジャきたない!(T-T)」
レヴィアさんの罵詈雑言が人里離れた林に木霊する。
ですがシュウメイは別に卑怯な手段は使っていませんw

ゾウドウ、君に決めた!
もうまともにスターモービルの攻撃を受けて生き残れるのはゾウドウしかいません。
また攻撃して有効打を与えられるのもまたゾウドウのみ。
ここからは定番になりつつある、回復薬をジャブジャブ投げ込むゾンビ戦法です。

2ターン回復して地ならしする3ターンサイクルのループを繰り返して。
ゾウドウがついにやりました。
レヴィア
「有難うゾウドウ!(^-^)」
やはりゾウドウをレヴィアさんチームの顔に抜擢したのは正解でしたね。

ギリギリの接戦と言うか、薬品パワーで強引に勝つと言うどちらが汚いのかよく分からない戦いを制したレヴィアさん。
またひとつ成長したことでしょう。
ベルガ
「…向こうは普通に戦ってた…あなたのやり方が汚い」
スター団の行く末や如何に。
それではまた。