レヴィア
「何でいきなり怖い兄ちゃんがいるの(T-T)」

ハッコウシティでジムバッジを得た以上、次はカラフジムを目指さねばなりません。

スター団は要衝を築き、その道を塞いでいるので、避けては通れないのです。

レヴィア
「うそだよ!この前大姉(←ベルガさんのことです)が、コライドン泳げたら海から行けるって言ってた!」


仮にそうだとしても、スター団との敵対関係は既に構築されています。
決着を何時までも先延ばしに出来るものではありません。

ベルガ
「…だからこの人に関わるとロクな事が無いって言ったのに」


ここまで来てしまった以上、もう引き返せません。
やるしかないのです。

と言うわけで今回のオーダーです。
パピモッチがバウッツェルに進化していますが、今回出番があるかどうか。

実はピーニャはメロコさんよりレベルは低いので、そう苦戦することも無いでしょう。

レヴィア
「うそだよ!そう言ってジャモ姉ちゃん、すごい強かった!」

相性を考慮しなかったのが主因ではありますが、タイプ相性が大きく影響するのがポケモンバトルの楽しさです。

光里
「言い訳も良いけど、レヴィアちゃんからの信用、完全に失ってるわよ」


ならば結果で示すのみ!
行きなさい!ケイコウオ!(@_@)

ピーニャのスターモービルは悪タイプなので特に優劣は無く、対等な立場での対戦でしたが、そもそもにして攻撃力の高い技が無く、長期戦の様相に。


結局途中で面倒臭くなり、キルリアちゃんを出す羽目にw
やはりタイプ相性は大事ですね。


ピーニャは元、アカデミーで生徒会長だったそうで。

その折に厳しめな校則を作り反感を買ったが為に、アカデミーから追いやられたとか。

そも生徒会長に校則を決める権限なんてあるのでしょうか。
私のイメージでは教職員側が決めるものではないかと思うのですが、それはそれとして。


悪タイプを使ってはいますが、恐らく本人の気性には合ってなかったのかもしれません。

レベルが低いのも、急遽間に合わせで悪タイプのポケモンを揃えた為だとされています。


全てが終わり、スター団について問われた際の答えがこちら。
本来は仲間思いの好青年なのだろうことが見て取れます。


スター団との対決をサポートしているエージェント、ボタンさんからの評価もこの通り。

レヴィア
「なんかかわいそう(T-T)」

レヴィアさんの朗らかな人柄が、スター団の救いになることを願うばかりです。

それではまた。