スター団炎組を降し、拓けた道の先。

ハッコウシティ。
かの有名な動画配信者、ナンジャモ氏の治める近代都市。

パルデアで最も文化水準が高いだろうと目されるこの街に来たのは、一重にジムチャレンジの為。

ですがレヴィアさんの道を阻む影、ひとつ。


力試しとネモ嬢に挑まれては、レヴィアさんも退くに退けません。


魅せてやれ!ニャローテ!!

実はスター団炎組よりハッコウシティのジム戦の方がレベルが低かったりしますw

道を拓く為に炎組からやらなければならないので、必然的にハッコウシティでのバトルは余裕が出てきます。

ベルガ
「…コライドンが泳げるなら、迂回すれば先にハッコウシティに行けたのに」


と言うわけでネモ嬢にご納得頂けたところでジムテストです。

ナンジャモ氏の配信動画に出演する体で執り行われるは


クラベル校長を見付けること。
平たい話、ウォーリーを探せです(@_@)

これで本当に動画が盛り上がるのか、甚だ不安ですが、そこはナンジャモ氏の手腕に任せましょうw


レヴィア
「結構かんたんだったね」

校長の出で立ちが割と目立つので、隠れん坊には不適切だったかもしれません。

トークスキルで切り抜けたのか、動画も盛り上がったらしいですw


と言うわけでナンジャモ氏との対戦に漕ぎ着けました。


今回のオーダーはこちら。
ナンジャモ氏は電気タイプなので、ケイコウオはあまり役に立たなそうです。


炎組のメロコさんよりレベルが低いと侮りがあったでしょうか。

思ったより苦戦しましたね。
レベル差で押し切れるだろうとタカを括っていたのですが、やはりジムリーダー。

流石の試合巧者でした。


何とか勝ちはしましたが、マイコちゃんが落とされてしまう有様(T-T)

レヴィア
「メロ姉ちゃんより弱いって言ってたのに嘘つき!ジャモ姉ちゃんめっちゃ強かった(T-T)」

これだからポケモンバトルは面白いですね。


それではまた。