昨日は職務上急なトラブルの対応で夜勤帯までカバーすることになってしまったが為に、メメモリのギルバトを無断欠席するハメになってしまいました。


工場勤務故スマホの持ち込みが出来ず、一度入ってしまうと中々出てこられないので連絡手段がなく、メンバーの皆様には申し訳ないことをしました。


幸い外部からの布告はあまり受けなかったらしく、領地を減らすようなことにはならなかったようで、そこは不幸中の幸いでした。



そんな状況だったので、ゲームもほとんど出来ていません。

メメモリとアリスギアのデイリーだけ、と言う有り様です(T-T)


こう言う状況になると昔を思い出しますね。


10以上前のことになりますが、私も就職氷河期世代でしたので、職場には恵まれていないと思います。


当時は毎日16時間以上の労働をこなしていたので、1日のサイクルが睡眠と労働だけになります。

細かい事を言ったら食事やら入浴やらありますし、土日には休めてはいたので、まだマシな方だったのだろうとは思います。


就職氷河期は選り好みしなければ働き口はあったはずだ、やら氷河期は自己責任やら色々言われていますが、就職氷河期のツラさを分かってない方が多すぎますね。


働かなければ飢え死に、乾き死にするのは道理ですが、働いたら過労死するかツラさに耐えきれず自刃する…働いても死、働かなくても死、と言う八方塞がりこそが就職氷河期の真実です。


扱いは奴隷と変わりません。


(FF11よりマート師の言葉)

「嫌なら辞めても良いのだぞ」「代わりなら幾らでも居るからな」と言われてきた、本当に使い捨ての駒です。


そして世の中にはブラック企業しかなく、罠だと分かっていても身を投げなければならなかったのです。


もう皆様も忘れてかけているかと思いますが、ビッグモーターですらホワイト企業寄りに分類されてしまうような環境で働かなくてはならなかったのが就職氷河期なのです。



では輪島は如何にして生き残ったのか。

答えはゲームにあります。


当時の私もそんな扱いだったので疲れ果てていて、何の為に生きているのかと思案したこともありました。


余りにも惨めな人生だと思った私は、どんなに疲れていても「1日1時間はゲームをやろう」と思いました。


それが私の人間としての尊厳を守り、生きる希望をくれたのです。

ゲームなくして今の輪島はありません。



その当時はSTGにハマっていたのも折が良かったですね。

1周クリアすると大体50~60分で、手頃な時間で満足感が得られるのは有り難かったです。


そしてこの時期に輪島のある特性を決定付けることにもなりました。



プレイ難度もあまり高くなく、カジュアルにプレイ出来たオトメディウス。

始めは妹分的なツインビーモチーフのマドカちゃんを使っていたのですが、色々試してきた結果


輪島的には皆のお姉さん、ジオールさんで落ち着きました。
尻尾での突き刺しが強かったですね。




また私が弾幕STGを始めた切っ掛けになったデスマ。
スコア稼ぎなら眼鏡っ子のフォレットちゃんが楽しかった(ショットの特性上、他キャラの倍以上得点アイテムが出る)のですが


プレイフィールの相性が良かったローザさん。
こんな容貌ですが気遣いの出来る頼れるお姉さんでした。




そしてまものろでは雪の精霊をつかうまゆのちゃんでプレイしていましたが、ショットの特性に馴染めず



気付いたらまたしてもお姉さんなベニ子さんを使っている始末。



本来なら私は妹が大好きなのですが


ベルガ

「…あなたには兄弟姉妹いない」


やはり妹は愛でるべきもの。

パートナーにはお姉さんを。

お姉さんと一緒に妹達を見守っていきましょう。


と言う人格が確固たるものとして確立していきました。


光里

「これも就職氷河期の闇…なのかしら?」


それはアリスギアにも引き継がれています。


例えば琴村姉妹。

フェアリーハート的には天音ちゃんですが、使用頻度は朱音ちゃんの方が高かったり。


例えばフランシスカ姉妹。

フェアリーハート的にはノエルちゃんですが、姉様の使用頻度の高さは異常(@_@)


須賀乙莉、あぁ須賀乙莉、須賀乙莉。

いつりんにも妹がいることを忘れてはいけません。


まだ京お姉ちゃんはお迎え出来ていないので未知数ですが、吾妻姉妹ももしかしたら楓さんより京お姉ちゃんになってしまうのかもしれません。


尚、皆様お忘れでしょうが、心美ちゃんにも妹がいますので、立派なお姉ちゃんです。


やはり姉は尊い存在ですね(^-^)


かくして輪島は今日まで長らえてきました。


そして本日はメメモリにて



でーちゃんの姉、あーちゃんのお色直しが登場します。


あぁ世界は今日も姉に彩られていますね(^-^)

明日はあーちゃんのスキル評記事になるでしょう。


それではまた。