さて、それではベリーハードを始めていきましょう。

果たしてどれ程の強さか楽しみですね。


2周目からは最終皇帝も金髪、翠眼と言うことなので、ベルガさんが担当することになります。

光里
「ベルガさん、顔色悪いけど大丈夫?」

ベルガ
「……あんなのと戦うなんて無理(T-T)」
(光里さんが七英雄の塊と戦っているのを見ながら)

魔術師としての実力はベルガさんも劣るものではないのですが、困りましたね。

では光里さんにもお手伝い頂くとしましょう。

光里さんはノーマッド女性に降霊術で憑依して頂いて、歴々の皇帝を、そしてベルガさんを助けてあげて下さい。


光里
「またなの?まぁ今回は人間だからまだ良いけど」(シャンデラを脇に見ながら)

ベルガ
「…光里ちゃん、お願いね」

光里
「でも、何でまたノーマッドさん?てっきりネレイドさんとかだと思ってたわ」

ネレイド様に憑依だなんて畏れ多い!(@_@)

それにノーマッド女性は光里さんに最適なのです。
光里さんのプロフィールを見て頂ければお分かりになるでしょう。

良い機会です。
光里さん自己紹介を改めてお願いします。

光里
「今更?…竹内光里、アカヴィリ地方出身。言いたくないけど今は27歳らしいわ。3年くらい前までは17歳だったはずなのにね。呪術師が本業だけど、生計は薬売りの行商で立ててる。薬はわたしの手造りで、薬草摘みからやってるのよ。特技は射撃、弓から銃まで何でもok」

と言うのが当ブログで展開されていたTES4オブリビオンを起点とする、RPG横断大河小説「薬売りの魔女」の主役、光里さんのプロフィールです。

では次にロマサガ2のノーマッド女性を軽く説明してみて下さい。

光里
「えっと、ステップで遊牧生活を送る民族で、薬草から薬造りをしてるみたいね。弓が得意で、中には術に長けた人もいるみたい…?何かどこかで聞いたような?」

今明かされる驚愕の真実!
光里さんはノーマッド女性がモデルだったのです!Σ(@_@)

光里
「嘘でしょ!?」

あれは35年くらい前のこと。


ロマサガ1、SFC版での出会いが始まりでした。
アイシャちゃん可愛い。

クローディア様も大概使いましたが、アイシャちゃんが輪島の中では圧倒的でした。

ここから輪島の遊牧民少女や素朴な村娘さんへの憧れが始まったのです。



時は流れロマサガ2、ノーマッド女性の可愛らしさに魅了され。


ミンサガでリメイクされたアイシャちゃんの魅力を再確認し。


そして今に至ります。

光里
「また難儀なこじらせ方したわね」

なので光里さんが呪術師を名乗っているので、皆様から丑の刻参りとかする人なのかと誤解されているかもしれませんが、光里さんの使う術は動物霊や精霊を使役するアニミズムに則った、シャーマン的な呪術をイメージして頂きたいところです。

光里
「まさかこんなところで、わたしの解像度を上げてくるとは思ってもみなかったわ」

また輪島一門は癒しの術を主幹としているので、今回の光里さん=ノーマッド女性は


この様なアビリティ構成で行きます。

光里
「これ、ホーリーオーダーさん外さないといけなくなるから、ベルガさんを助けるどころか、難易度爆上がりするんじゃ?」


世間ではリベサガにおいてノーマッドは男女ともアビリティがハズレで最弱の様な風潮がありますが、それが輪島魂に火を着けました。

ベルガ
「…この人が好きになったから弱くされた説」

段々楽しくなってきましたね(^-^)
それではまた。