リベサガの1周目も締めくくりが近付いて参りました。


七英雄の本来の姿と個別面談。


こちらは勝てばそれぞれアビリティを教えて頂けるのですが、更に5ターン以内で下す事が出来たら装備品も贈呈して下さるそうで。


この短期決戦みたいな条件は良く見かけますが、輪島戦法は防御と回復を重ねた持久戦を得意とするスタイル。


多分この手のコンテンツでは、1ターンキルとか当たり前なのでしょうが、私にとっては正直厳しいです。



まず1人目はクジンシーから。

他所で連携ゲージ2本溜めてから突入したこともありましたが、クジンシー自体も然程強くなかったので、攻撃に集中出来ました。



2人目はボクオーン。
一番時間(ターン数)が掛かりましたが、それはボクオーンも私と同じ防御戦術に長けていた為です。

攻撃はそう激しくないので、やはり楽な部類でしょうか。


3人目はロックブーケ様。
そもダメージが発生しない技ですが、見切りまで用意していたので、テンプテーションは脅威足り得ず。

今回はネレイド様の様な亜人種は全てテンプテーションの対象になってしまい、更にはテンプテーション2なる女性すら魅了するテンプテーションもあるようで。

ここではテンプテーション2は使わなかったようですが、テンプテーション対策が無かったら結構手間取りそうではあるものの、対策さえしてあればクジンシーとそう変わらないですね。


4人目はノエル。
幻体戦士術を使うので攻撃性が高いですが、ソードバリアと光の壁があれば、こちらも攻撃的に振る舞えますね。


5人目はスービエ。
何故か余り必殺技的なものは使わず、槍による通常攻撃が多かったのは運が良かっただけなのか。

こちらは炎の壁で水系攻撃に警戒していたのですが、ネレイド様も居たり陣形もアクアムーンだったのも効果があったのでしょうか。

何となく普通に戦った割に、5ターンかかったのも良く分かりませんw
単純にHPが高かったのかもしれません。


6人目のワグナス。

ワグナスも光の壁を使ってくるのでダメージを抑えられてしまいますが、サイコバインドの麻痺対策はしてありましたし、必殺技のロザリオインペールもガーダーで運良く防げたので、攻めに回れました。

剣を使っているので、ソードバリアも効果的でした。


一番苦戦して最後になったダンターグ。

ワグナスから教えて貰った連携ダメージ2倍のアビリティが無かったら5ターン以内は無理でした。


兎に角攻撃力が高過ぎて、常に光の壁とレストレーションを意識していないといけないので、連携な入るタイミングが難しかったです。


以上7名、専用装備もコンプリートで終われました(^-^)




さていよいよ大詰めです。



やはりドレッドクィーン様とは共存共栄の道を模索したかったですね。


これだけ人間に近く意志疎通も可能なら、人間と対立する理由も取り除けたのではないかと悔やまれてなりません。


バトル自体は七英雄の塊の方が強いでしょうか。

私はネレイド様が居たり陣形もアクアムーンを敷いており、水対策が比較的強い編成なのでデスレインに崩されることもなく。

手数も1ターン5回行動なようですが、連携までしてくる七英雄の塊よりは攻め手も緩かったように感じました。



装備固有技を閃いたり、ちょっとした準備が終われば2周目、ベリーハードに入れそうです。


それではまた。