
暗黒男時代が幕を下ろし、新たなニューヒロインにアグリッピナさんが選ばれたところまでが前回の記事でしたね。
まだ1周目なので色々集めると申しますか、周回プレイに向けての下地造りのような立ち回りでやっているので、ガチ攻略とはかけ離れた行為も散見されるところです。
リベサガでは同じクラス内でスキルレベルを共有していくので、強さを求めるなら極力同じクラスを継続して起用した方が良いのですが、アビリティの極意化で毎回違う顔触れが入ってきます。
ノーマッド女性は原作からお気に入りの一人で、攻略用のガチ編成からは外れてしまうものの積極的に起用していました。
上記画像では幾分育成が進んでいますが、仲間にした時点では術スキルは全て0でしたw
ですが、以降のノーマッド女性はこの術スキルを引き継いで登場するので、先に述べた通りメインパーティに入れたいクラスは常に連れ歩いて鍛えていきたいですね。
さて女性が皇帝になったからには話を進めていかなければなりません。
アグリッピナさん時代ではコムルーン島の火山と、ギャロンの沈没船を解決しました。
またしても七英雄討伐は成りませんでしたが、これで全ての七英雄に対して接触の足掛かりが出来たことになり、あとは攻略順を検討する段階となりました。

火山は迷いましたね。
ここでの結果が冥術(+陰陽師)とサラマンダーの分岐点になるのですが、アグリッピナさんの出した結論は…。

これで良かったのだと思います。
魔法技術の発展は大事ですが、民草を犠牲にしてまで追い求める術に何の意味があると言うのか。
魔法は人が幸せになる為にあるのです。
これによりネレイド様、イーリスちゃん、モール、サラマンダーと四元の加護が帝国に備わりました(^-^)
末長く輪島魔法帝国が栄えますように。
SFCの原作をプレイしていた頃の私はとんでもない間抜けだったので、術はクイックタイムとシャドーサーバント、回復術の3つくらいしか使いませんでした、いや正確には使「え」ませんでした。
ラスボスの七英雄の塊もクイックタイムで固めてシャドーサーバントで強力な武器技を叩き込む以外の勝ち方を知らなかったので
マルコ
「噴火しねぇ火山はただの山だ」
(映画 紅の豚 より抜粋)
と言うとんだ暗君でした。
ですが今は術での戦法に目覚めたので、冥術は特に必須ではなくなりました。
多分冥術と陰陽師は、2周目以降の気が向いた時に1回だけ試してみるに留まると思います。
光里
「陰陽師が男の人で良かったわ。女の人だったら噴火しねぇ火山はただの山時代の再来だったわよ」
そして沈没船を解決しましたが

海女ちゃん可愛い。
本当に見惚れてしまうくらい可愛いですね。
声もしゃべり方も可愛いのでずっと連れ歩きたいくらいです。
原作でも海女ちゃんは好きでしたが、リベサガでポリゴンモデルに刷新されて、最もイメージアップしたのは海女ちゃんかもしれません。
ネレイド様は驚く程美人になりましたが、足生えるし(T-T)
光里
「まだ言ってるの?」
クアドラブルとかネレイド様は絶対に使わないので、技自体をネレイド様のみ使用不可にして、尾ひれでズルズル這い回って欲しかった(T-T)
果たして次はどんな時代が訪れるのか。
それではまた。