ソルティちゃんは可愛らしく、ルナリィさんが美しい今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

メメモリもクリスマスモードに突入しました(^-^)


そしてソルティちゃんは実に7ヶ月ぶりの紅魔女さんになります。

待たされました。
本当に待たされました。

ですがそのスキルを見て、愕然としました。

それは何故か…。
早速見ていきましょう。


専用武器はスキル1だけを徹底的に強化する内容となっています。

つまり冬ソルティちゃんはスキル1に全てが詰まっていると見て良いでしょう。

次でお話しますが、スキル1はバフが主体なのでミカエル武器でも充分に活躍出来ると思います。



そのスキル1。
紅と翠の魔女さんを対象とした攻性バフが本懐となります。
範囲攻撃も付いてきますがオマケですね。

属性条件さえ満たせば専用武器も込みで、ほぼ永続と思って差し支えない強力な効果を得られます。



スキル2は主砲と言えば主砲ですが、効果はちぐはぐでイマイチ感が強いですね。

攻撃力の高い敵を集中攻撃する多段攻撃ですが、追加効果が気絶と言うのが何とも勿体無い(T-T)

気絶率は40%と低めなのですが、5回も打ち込めば大体は気絶するものと見込めるでしょうか。

ただ今回のソルティちゃんはウォーリアにタイプ変更されており、あまり魔力は高くならないので、弱体命中ルーンがあった方が良さそうです。

メインアタッカーを倒しきれなかった際に気絶で足止めする二段構えなのですが、副次効果が気絶なら、ランダムターゲットで気絶をばら蒔いて欲しかったと言うのが本音ですね。



パッシブ1は興味深いですね。
バフ解除自体はよく見かける効果ですが、基本的に再発動の条件が付記されています。

「nターンに1回」や「自身がn回行動終了するまで」と言ったものを皆様も目にしたことがあるかと思います。

それがこのパッシブ2には書かれていないので、デバフを2つ貰う度に全解除されると考えて良いでしょう。

冬ソルティちゃんにはほぼデバフは無効と見て良さそうです。



パッシブ2
書かれている通りの単純明快な効果です。

冬ソルティちゃんの基本スピードは約3000なので、ナチュラルに3900からスタートし、スピードルーンで盛る程にその加速率が高まっていきます。

Lv10ルーン3つも付けてあればスピードは5000を超えるので、かなり先手が取り易いでしょう。


さて、ここまで見てきましたが、如何でしょうか。

正直7ヶ月待たされた紅の魔女さんがこれですか、と目を疑うような有り様です。

冬ソルティちゃん「単体」で見た場合、出来ることは1ターン目に先手を取ってバフを附与することだけです。
なので専用武器もスキル1しか強化しないのでしょう。

防御力への配慮は一切無いので、2ターン目までもたず、1ターン即落ちする未来しか見えません。

よしんば2ターン目まで生き延びても、それ以降は考慮されていないのは、パッシブ2が2ターン目までしかカバーしていないことからも分かります。

だからこその32ターンと言う長期バフで、それだけやれば充分な仕事になるキャラデザインだと読み取れます。

逆に言えば進化は不要でSRのまま、ミカエル武器とスピードルーンだけ付けてあれば、目的は遂行出来るお手軽魔女さんとも言えます。

クリスマスと言う特別な時期の魔女さんだと言うのに、何故こんなことに(T-T)


幾ら何でもこれではソルティちゃんが可哀想なので、何かありそうな気がしますね。

現時点で分かるのは、次のルナリィさんは翠属性だろうと言うこと。

そしてルナリィさんは32ターンくらいの長期戦に耐えられる防御力を有していると予想されます。
ソルティちゃんから貰ったバフで攻撃性を高めて戦うデザインになりそうです。

最悪ルナリィさんのブースターと言う扱いでの起用はありそうです。


ここから先は私の希望ですが、ルナリィさんがソルティちゃんを守ってくれるのではないかと思っています。

先程「単体」と強調したのは、姉妹で支えあって始めてお互いの真価が発揮出来る構成ではないかと予想した為です。

なのでガチャを回す際は、予算繰りを慎重に考えた方が良さそうです。


そんなわけでソルティちゃんガチャです。


こちら7セット目、天井の回となります。

天井まで回す羽目になり嘆息していたところに、まさかの3枚抜き(@_@)

どうやら紅の神様は私に紅帝計画の推進を期待しているようですね。


魔女の贈り物から1枚ダイレクトにお買い上げして、R魔女さん達にもご協力頂きました。

もう1回ダイレクトお買い上げが残っているので、あと3枚お迎えしたらLRです(@_@)


先程のルナリィさんとセット運用説は、UR進化の際の台詞からも可能性が高そうだと着想したものとなりますが、果たしてどのようなものになるか。

それではまた。